
昨夜はニイナのお母さんのお茶の教室に行った、いつものように美味しいお茶とお菓子が沢山出てきたので・・・ようしゃなく食べて・・・・食べ過ぎて気持ち悪くなった・・・・、帰りの車の中で・・「お茶やお菓子を食べ過ぎて気持ち悪くなるなんて・・・なんて幸せなんだろう・・」と思いながらニイナの会社によるとニイナが福岡のお土産(仕事で行ってた)に巨砲が丸々入った大福をくれた、デパ地下で買ったらしい・・・・ステキ。
そして家につくと・・・お父さんが北海道から買って来たイクラがあったので・・・・白ご飯に山盛りのせてお茶碗3杯食べてしまった・・・、その後風呂に入ったらイクラ食べすぎのせいか・・気持ち悪くなってしばらく湯船から出れなくなってしまい・・・脱衣所で体をふきながら「イクラを食べ過ぎて気持ち悪くなるなって・・・・なんて贅沢なのだろう・・・幸せ・・・」と思った。
その後自分の部屋に行き・・・布団にもぐり読みかけの小説を読んでいたのだが・・・・話が長過ぎてはじめの話を忘れしまい、登場人物も多いせいか・・・違う小説を読んでいるような気がして・・・・好奇心がなえてしまい・・・すぐに読むのをやめてしまった。
私は「海」「熱帯の植物」「南の島」「食べ物」に反応するにみたいなんだけど・・・・その他に難しい話がくっついてくると脳みそがショットアウトするみたい「良く解らん」と思って。
多分そういう時は単純な事を大いに求めている時なんだろうなー。
食べる、遊ぶ、寝る、働く、・・・・みたいな。
その背後にはきっとシンプルな人間関係とシンプルに自然の摂理が生きている・・・・本来は当たり前のように思えるが今の世の中では「楽園」とも思える・・・・・そんな風景が好き。
夕方お店の奥でうとうとしていたら・・・ふとあの空気を感じた・・・触れそうで触れない・・風景を抱いた空気


ハルカちゃんの初スリランカ旅行の話を聞きたかったので、「とにかく何でも美味しかったし、洋服やティーカップのセットやアクセサリーなどなど・・・可愛いものが沢山で楽しかった!」と嬉しそうにに言っていた。
「紅茶工場はどうだった??」と私が聞くと・・・「葉っぱを摘んで揉んで乾燥させるところ全部を見てきたよ」ハルカちゃんが答え・・・すかさずデシャンが・・「茶園は今、茶摘の人がどんどん少なくなってて・・・それが問題になってるよ、だってあんなにきつい仕事でお給料は凄く安いんだもん・・・当たり前かもね」と言った・・・。
スリランカでは今でも茶摘は手でしていて、機会は使っていない・・・・・機械を使うとどおしても茶の木が傷んでしまい・・・良い紅茶が長くとれなくなってしまうから。
おまけに農薬なども使っていないので・・・・茶の木と茶の木の間隔が広くとってあり,風通しを良くする事で、農薬なしでも病気にやられないような栽培の仕方を長い間守り続けている・・・・、能率はかなり悪いがこのおかげで美味しく安全な紅茶が日本にも届けられているのだから・・・・、なんとかスリランカの茶園の人達がもっと良い条件で働けるようになって・・・若い人達にも今の栽培の仕方を受け継いでもらいたいなー・・・・。
そんな話をしていたらデシャンが・・・「2月にニイナとスリランカ行ったら?多分僕案内出来るよ・・・あ・邪魔??」と言った・・・「別に邪魔ではないよ」と言うとハルカちゃんが「それは悪いよーせっかく二人で旅行なのにー」と言っていた・・・・そして「紅茶に夢中になりすぎて気が付いたらニイナがいないなんて事にならないようにね、そのためにもニイナとスリランカに一緒に行くべきだよ」と二人に言われ・・・・そうかーと思った。
私は仕事とプライベートをしっかり別けようとしすぎていたのかもなー、特にこういう仕事って自分達が楽しんでこその仕事なのだから・・・・一番身近なニイナと一緒に楽しめたらそれが一番良い事なんだろうなー。
自分でやっているから仕事と遊びは別けなくては!としすぎるとかえって不自然なのかもなー。
反省反省。
ハルカちゃんもデシャンもしっかりしているけど・・・凄く自然に生きていて・・・それが一緒にいて心地よいと私が感じる要素なのだろうなー。
2月はニイナとスリランカに行って紅茶を飲んでモルディブに行って魚を食べよう。
肩の力をストンとぬく方法・・・・


昨日はちょうどキャンディーの紅茶をデシャンに入れてあげたら「これがキャンディーの味かーなるほど、スリランカではBOPは輸出用の高級紅茶だから・・・国民はあんまり飲まないよ」と言って・・・「んー香りが良い」などと言いしげしげとカップの中の紅茶を眺めていた・・・。
デシャンは私と出会った頃は紅茶なんてちっとも興味がなくて・・・私がスリランカの紅茶に熱を上げている様子を「?」って感じで見ていた、スリランカのマリもそうだったけど、スリランカの人って高級な紅茶は買って飲まない、だって安くても新鮮な茶葉がいつも身の回りあってそれを一日に何度も飲みお茶の時間を過ごすのが当たりまえになっているのだ、多分私が別府で生まれ育って毎日温泉があって当たり前なのと同じ感覚なんだろうなー、東京の友達が「温泉良いなー」と言っても「そう?まあねー」って思うくらいだし・・・高いお金を払って温泉に入りに行くっていうのが県外に出て生活するまで理解できなかった。
そして帰り際にデシャンが靴を履きながら・・・「まりこさん今度スリランカの工場で買った紅茶持って来るから飲んでみて・・・・、キャンディー地方の小さな工場で買ったんだけど、作る所も全部見せてもらったよ」と言ったので「いつかニイナ達とスリランカの茶園や街中のカフェに行きたいなー」と言うと・・・「じゃあ2月にツアーしようよ!!スリランカに行ってみたい人って結構沢山いるし、僕もスリランカの良い所をみんなに見せてあげたい!」お店の入り口から数メートル歩いた暗がりでポケットに両手を突っ込んで笑いながらそう言った・・・・デシャンの大きな目の中にある光が少し遠い感じがした・・・・、ここにいて一緒に話をしたり笑ったりしているのに・・・多分それは人間は根本的な物は同じだと信じている自分と信じたい自分とが居て・・故郷を感じるような切ない安堵感と・・・異国への好奇心が入り混じったような・・・・そんな色をデシャンの目の奥や背景に見ていたような気がする。
そしてもっとシンプルにデシャンの根っこがスリランカにある事が遠さの原因のような・・・・違うような・・・・「でも縁のある人はどんなに離れていても・・・・又どこかで繋がるものだから気にしないで・・・今を大切にするほうが自然だなきっと」昨夜はそう思い・・・デシャンを見送った・・・・「気をつけて帰るんで!」・・・・私よりもよっぽどしっかりしたデシャンにそういう言葉をいつも言ってしまうのは、他にかける言葉が見つからないからだ。
時々・・・「又ね」という事もあるけど・・・・その言葉をデシャンに言うと何となく「暖簾に腕押し」のような感じが胸の奥に残って心地悪い。
日暮れ時のカフェの庭は肌寒く遠くの山の木がざわざわ揺れ、スリランカのバンダラウェラと同じ空気だった。
デシャンはなぜ沢山の国の中から日本を選んだのだろうか?
2月は無理かもしれないけど・・・いつかスリランカツアーをしてみたいなー、パイナップル食べて・・・・・カリー食べて・・・・インド洋を見ながらティータイムをしたい。
最近はますますお店のスリランカカリーが良く出るようになって正直びっくりしているし・・・・・泣きたいくらい幸せな気持ちになる・・・・・味は日本人向けにマイルドにしてはあるけど・・・スパイスやココナツミルクなどは全てスリランカの物を使っている・・・タイやべトナム料理はどんどん日本に浸透していくのに何でスリランカカリーは・・・・という思いが常にあったから(でもタイやベトナム料理も凄く好き)インドの下に小さく頼りなく浮かぶ島国のスリランカ、シャイで自己アピールの苦手な感じの国や国民性に何ともいえない変な魅力を感じているのだろうなー私。
お茶の時間を作るって・・・


ガランとした会場・・・・、こういう会場って苦手だなーって思いながら一番後ろの席に座り・・・午前中はかろうじてきちんと聞いていた、お昼休みはさっさとサンドイッチを食べ散歩に出掛け友永パンでパンを沢山買った。
別府の町の細い住宅街って・・・よくよく見ると古くて面白い建物が沢山で・・・「お!!この家でカフェしたらステキだろうなー」とパンをかじりながら散策した、途中ガラスに映ったすっぴんでむくれた自分の顔にびっくりしたりしながら・・・・「帰ったら化粧しよう・・・もう秋だし、ドギツイマスカラたっぷり塗ってもご愛嬌の季節だ」
午後からは睡眠欲との戦いだった。
「んー眠い・・・ブギー」と思っていると、隣の席の茶髪の女の人がグラグラ揺れてこちらにもたれかかって来た、眠いのは私だけではないのだなーと思うと妙に心強くなり(?)その女の人に妙な親近感まで沸いてしまった・・・「きっとこの人は良い人に違いない」とか・・・・。
その後「飲酒運転は飲ませたお店にも責任があるので・・・・車のお客様にはお酒を飲ませないように!」と言っているのを聞いて・・・「うちのパンナコッタ・・・・ブランデーたっぷりなので気を付けねば」と一番後ろの席で「うむうむ」と大きくうなずいていたらニイナからメールが来た・・・・おでんを食べて英国式のティータイムの本を読んだらしく報告のメールだった。
朝から缶詰状態だったので・・・外の世界の空気が妙に嬉しくなり・・・・返事を考えて一人ニヤニヤしてしまった(全然面白くない内容なんだけど・・・・なんかニヤついてしまった)
そして無事(???)食品衛生管理責任者の資格をもらってすっきりして帰った。
夜はめぐちゃん達と寿司屋に行った・・・・めぐちゃんは「東京の寿司とは比べ物にならないほど美味しい!ネタが分厚い」と喜んでくれたので・・・もっと喜んでもらおうと思い永パンのアンパンとバターフランスをあげた。
ここの寿司屋は天ぷらも美味しいので・・・・私も大満足だった、ここのおばちゃんは私が3歳の頃から知っているので・・・・言わなくても良いような昔話をいつもするのであせる・・・・。
おばちゃんって話がどんどんでかくなるクセがあるらしく・・・ちょっと茶髪だった事がいつのまにやら「まりちゃんピンクの頭しててねー」とか言い出すのだった・・・・してねーから。
その後家に帰りもらって来た刺身の残りをタミに茹でてやったら・・・10間断食してたのか?と思うほど凄い勢いで食べていた、こぼれて皿の下に入り込んでしまった小さな切れ端までも・・・あの黒くフニャフニャな手でこそぎ出し・・・必死に食べていた。
その後店に来て明日の準備をしていたら久々に宮爺からメールが来た、NYか日本の知らない町を散策してみようかと思う・・・って書いてあったのでNYを進めた・・・・国内だったら江ノ電に乗ったら?と付け加えて・・・。
そして「今度久々にアジアンキッチンに行きたいねー」とメールをすると「それって・・・アジアンママの事ですな・・・」と返事が来た。
ニイナは今日もお仕事が遅くなるので・・・・そろそろ寝よう、そういえばスージーはいつも「ニイナに優しくするんだよ」とメールをくれる・・・・ありがたい事だな。(スージーはニイナと会った事がないのに「ニイナ」って呼んでる・・・この前なんて・・電話で初めてニイナと話した時・・・第一声が「ニイナー!!」だった・・・・日本人離れした感性の持ち主なんだけど・・・・妙に古風だったりもするステキなヤツ)
来月頭からは紅茶教室の一クラス目が始まる・・・んー緊張するけど、それよりも楽しみの方が大きい、びびりの私にしては珍しい・・・少しは進歩しているのかもしれない。
明日は店にデシャンが来る予定、夕方シャビーシックさんに行っていたらデシャンから電話が来て・・「今雑貨屋さんにおるやろ、変なおばさんがおるなー(ちなみにいつもは変な日本人って言う)って車でわかった(笑)スリランカから帰って体調壊して入院してたよ・・明日店に行くわ」と言っていた・・・・私が変なおばさんならあんたは変なスリランカ人だよと言ってやりたかったけど・・・その時は「入院してた」という言葉に惑わされて・・・今はぴんぴんしているにも係わらず言い返せなかった。
明日店に来たら言ってやろう(多分私の事だからすっかり忘れているんだけど・・・)
さよならっぽい夕方は・・・何処へ帰ったら良いのか寂しくなる



土曜日の…


姫りんごやミルクティーという名前のカーネーションなどなど・・・初めて見るアレンジメントにときめいた、残ったお花で小さなブーケをあこりんが作ってくれお店のテーブルに飾るとそれだけでその場所が「あこりんの場所」になる・・・・作品とは本当に凄いものだなーと思った、その人その物なのだ。
お昼過ぎに皆さんが帰って行き・・・・・ウフカフェお客さんがちらほら来始め・・・・段々店内がいつもの様子に戻っていった・・・・、ぼんやりとした海風に包まれて穏やかで寂しげな雰囲気。
翌日の日曜は東京からめぐちゃんが遊びに来たのでデコちゃん&ワカちゃんと四人でお昼を食べに出掛けた、何が食べたいかめぐちゃんに聞いても「何でも良いよ」と言うのだが・・・一応お客様だし・・・あんまり子供っぽい店も良くないかと思い・・・和代ちゃんに電話してレストランの空きを聞いて全日空ホテルでランチをした、全日空のレストランに着いたら和代ちゃんも仕事の合間に出てきてくれていた・・・・・うまく言えないがホテルなどのかしこまった場所で普段の友達に会うと・・・・・フランスでおにぎりを食べた気持ちになる。
その後食事をして家に帰った、土曜日からアレで体調が良くなかったのでそのままどっぷり眠った。
今日は朝から色々と用事を済ませるべく大分の町に行った。
朝一番でデパートに入るのって何だか良い気分・・・・・優雅なような・・・・出来る女のような・・・・風来坊で遊んでばかりの人のような・・・・、気分が良かったので普段見ない洋服売り場とか気取って見ていたがすぐに飽きてしまい結局地下の食品売り場でパイナップルジュースを飲み・・・・肉売り場で肉を眺めていた。
そして肉も見飽きたので旅行会社に行き、11月のスリランカ行きの航空路を何個か聞いた。
旅行会社の人は香港乗換えを勧めてくれたのだが・・・・・昔デシャンがシンガポール乗換えの方が良いよと言っていたので・・・・悩んだ、結局3個のルートを出してもらい・・・・マリに相談してから決める事にした。
その後文房具屋さんでハンコを買い・・・・本屋さんで雑誌を買って和代ちゃん&ののちゃんと合流してランチを食べた、ちょっと変わった和食屋さんでとっても美味しかった・・・・・のだがこの三人は食べるのと同じかそれ以上にしゃべるのが好きなので・・・「これ美味しい」と言ったかと思うと・・・「ちょっとあんたさー」とか言って私が怖い顔で電話をするまねをしたり・・・笑ったかと思うと急に和代ちゃんがののちゃんのチェックを始めたり・・・・支離滅裂・・・・・そして帰る頃にはすっかりすっきりしている。
食事をする前は朝らかお腹が痛かったのに・・・・いつの間にか良くなっていた。
食後に可愛い器でコーヒーが出てきた・・・・添えられていたのは茶色い角砂糖、昔東京の和食屋で一緒に働いていた子とフレンチレストランに行った時、その子に教えてもらったコーヒーの飲み方で・・・「角砂糖をかじりながら苦いコーヒーを飲むとうまいよ」と言われ・・・「まずそう」と思ったのだが試してみると「苦いお抹茶に落雁」の雰囲気をたたえた・・・風流なデザートの感じがしてとても気に入り・・・その後外出先でこの組み合わせに出会うと「お!!」と小さな喜びがやって来る。
でも紅茶では何故かしない・・・・やっぱりスコーンやクッキーの方が合うと思うから。
そういえばこの前マイちゃんが「別府駅のガード下で売りよん海苔巻きと紅茶(キャンディー)が異常にマッチしてから美味しかったでーいやーびびった!」と言っていたなー。
確かに海苔巻きってお砂糖が入ってるし・・・・海苔と紅茶も合うから・・・・美味しいだろうなー。
最近は反省する事が多い。
自分のわがままがついつい出てしまう・・・・・反省&修正だ。
ただその時の空気を感じて生きていれば良いのだな・・・


今日はさっちゃんがランチにスリランカカリーを食べに来てくれた・・・・・「まりちゃんこれ美味しいね!」と言ってくれたので一安心だった・・・思えばこのスリランカカリーは長い道のりで最近やっと「美味しい」と思ってくれる人に食べてもらえるようになってきた・・・・・・。
このカリーを作り始めた頃は両親が実験台で・・・・良く食べてもらっていたんだけど・・・「なんとも言えん味だなー」と言っては首をかしげていのだった、私は物凄く好きな味だったんだけど・・・さすがにいつもそう言われると段々「私の味覚が変なのか?」と自信を喪失しかけていて・・・・とても悩んでしまった時期があった。 でも年下や同年代くらいや少し年上の人はかなりの割合で「美味しい」と言って何度も食べに来てくれるので・・・どうやら私の両親クラスの年齢の人はアジア料理が好きでない人がなぜかしら多いという事に最近気がついた・・・年齢によって「流行の味」があるんだな、音楽みたいで面白い。 そろそろ肌寒くなって来たので今年もそろそろグラタンランチを始めようかなーと思っているんだけど、問題はカリーランチかサンドランチ・・・どちらをやめるかだな。 寒い時期ってココナツミルクで作ったサラサラカリーってはたしてどうなんだろう??寒い雪の降る日にストーブの前でスリランカカリーをほおばるのも試してみたいような・・・・夏限定の方が良いのかな?って思うような・・・・・・・。 今日は午後からパソコンのあべさんが「スリランカ日記」の修正の方法を教えに来てくれた。 あべさんはパソコンのお仕事をしているんだけど・・・・紅茶が物凄く好きで・・・・「紅茶の話をしだすと止まらなくなる」といつも言っている、今日は二人でウバを飲みながら雅代さんのクッキーを「うまいうまい」と言いながら食べ「マグロはあの店が美味しい!」「カブト焼きある?」「多分あったような・・・・マグロステーキも美味しくて・・」と話すあべさんの目がキラキラと潤んで輝いていたのを私は見逃さなかった・・・・「あべさんしんけん目がきらきらしちょん!!」と思わず言ってしまうほどキラキラしていた・・・・食べる事が好きな人は幸せオーラが出ている気がする。 その後パソコンで世界中の国の家や道路まで見れる物があると聞き・・・・「スリランカを見たい!!」と言ってさっそくスリランカを見た・・・本当に凄い!写真なんだけど・・・・どんどんアップにしていくと人の家や車まで見えて・・・、日本も見たら・・・・うちのお店の建物もちゃんとあって・・・・感動した・・・けど「この写真いつ撮ったんだ?」と思うと・・・知らない間に空の上から自分達の家の写真が撮られれいる事が少し不気味にも感じたが・・・好きな時に世界中の好きな国の好きな場所を見に行けるのはクセになる楽しさだった、地図ではなく本物の映像って所が感動するんだなーきっと。「この道を毎日当たり前に歩いていて・・・・見慣れたいつもの道になっている人がいるんだなー」とか思う。 夕方からはののちゃんと出かけて、帰ってからサツマイモのホットビスケットを試作したらびっくりするほど思い通りに出来た・・・・紅茶を入れてサツマイモのホットビスケットを頬張りながら・・・・「私天才やなー」と思っていたらニイナから電話があったので・・・「私天才やった」と言うと「大ばか者がおる」と言われた。 そして食べ終わったので・・・火傷の跡を冷やしながら日記を書いた。 鈴虫が鳴く。
: 食べる事で出会える事


昼に吉賀さんがお店の電気の様子を見に来てくれた、最近電球が切れるのが異様に早いし・・・・・この前なんて台風の日に勝手に非常ベルが鳴ってたらしい(私は東京に行ってて・・・朝電話があった)。
もう随分古い建物で二階は雨漏りもするし・・・・電気の配線も限界かも。
少しずつ修理して出来るだけ長く使ってあげたいなー。
お昼過ぎには子供連れで良く来て下さる方達がランチに来てくれた、そのお客様の男の子のお子さんは・・・・まだ小さいのにスリランカのカリーやスパイスの入ったチャイなど・・・・・モリモリと食べる凄くグローバルな味覚を持った子供で・・・「小さい時からこんなに色々な物を食べさせてもらえて良いなー」と羨ましい気持ちにさえなっていた・・・・。
カリーのデザートはいつもはヨーグルトと手作りアイスクリームなのだけど・・・最近パンナコッタをスイートで始めたので・・・味を知ってもらいたと思いお出しした・・・・そうこのパンナコッタは濃厚ででも後味がしつこくなく苦めのカラメルソースが絶品(手前味噌?)なのだけど・・・・何を隠そう大量に食べると「子供が酔っ払う」パンナコッタなのだ・・・・。
ブランデーを結構使うので・・・・でもブランデーの量を減らすとこの味にはならないし・・・・・。
「このパンナコッタお子さんは食べ過ぎると酔っ払うみたいなので気を付けてくださいね」と言うと・・・・「大丈夫ですよーあの子いけるくちだから(笑)」とこれまた陽気に答えてくださった・・・。
お客様から学ぶ事は多い・・・・。
ランチ終了後暇なのでパソコンを開いたらスリランカのマリからメールが来ていた、今月の初めにキャンディーあたりで自爆テロがあったらしく・・・・マリの仕事場の近くでは?と思いメールした・・・その返事だった。
「大丈夫よー元気に仕事してるよースリランカ来る日決まったらメールしてねー」との事で・・・・そのメールを見たら急に安心してしまい・・・・そいしたら急にスリランカに行きたくなった。
11月は何かと忙しそうだし諦めようと思っていた矢先のマリからのメールに心は揺れる・・・・・。
最近はまっているとある女性の方の旅の本の影響もあって・・・・「スリランカぐらい都会なら日本人が一人で急に行っても平気なのでは?」という思いと・・・もともと超ビビリの私は「んーでももし何かの拍子にマリと連絡がうまくとれなかったら・・・・英語もシンハリ語も解らないし・・・・スリランカで野宿?・・・ノラ象と野宿??(ノラ象は危険らしいから一緒に野宿は出来ないけど・・・)」とかどんどん不安で混乱してしまい・・・「やっぱり一人はやめよう・・・誰かが一緒でないと・・・」と思ったりしている。
でもきっと行かなくていけない、そういう事になっている気がする。
スリランカだけではなく、とにかく外国の「一人旅」に出かけなくてはいけない気がしている、それはきっと普段の生活の中で「これはこう」と決め付けて・・・・気がつかないうちに狭くなっている視野や心の可能性を広げてあげたいんだと思う。
私の事などなにも知らない人ばかりの場所に行って。
大げさだけど・・・・国内でも一人でふらふらとプチ旅ごっこをしていると「生命力の可能性」みたいな物をふと感じることがる。
ゆるり流れの手の平


自分のお店でいつもの一日を過ごすと・・・藤沢の紅茶講座に間違えて行ったのが昨日の出来事とは思えない、スージーに「講座の日にち間違えて行って違うクラスの講座に参加した・・・・」とメールすると「コントみたい」と返事が来た・・・・。
長いお休みの後っていつも「こんなにお休みしててお客さん来てくれるかなー」と不安で一日をスタートするのだが・・・・最近はお休み明けの方が色々な方が来てくれる、ありがたい・・・・・。
「この前のパンナコッタ・・・・お酒が入っているから子供にはどうかな?って言ってたでしょ?私達・・・大丈夫って食べさせたけどあの後見事に酔っ払ってしまって・・・全身真っ赤になって・・・でも寝たらすぐに良くなったからあの子お酒強いのかも(笑)」
と陽気に話してくださるお客様や・・・・・、その後に来てくださった方はテニスが上手らしくお店に入って来た足長蜂をスリッパのスマッシュでしとめてみせたり・・・・・などなどだった。
その後昼過ぎに雰囲気がオノバに似た人がランチに来てくれた・・・・よくよくお話をしていると陶芸家の和歌子さんのお友達らしく「なるほどー」と妙に納得してしまった、何か遠くない雰囲気だったので。
今日のouefcafeは「近い感じの人day」だった・・・・。
おじいちゃんdayとかおばあちゃんdayとか・・・・ちびっ子dayとか・・・雑種天国dayとかお一人様dayとか別に決めていないのに・・・・なんとなくその日の流れがある。
もうすかり肌寒い、秋はすぐ過ぎてしまうに違いない・・・・・いつもそうだから。
今年の冬は久々に赤髪にしてみようかなー、温かい感が出るような・・・・寒くなると化粧もカラーもグングン派手が好きになる。
しらけた空気に気持ちがしらけないように。
とめどもなく何処かへ消えてしまいそうな秋の夕暮れ・・・・やっぱり海の見える道がぼんやりと脳裏に浮かぶ、私は毎日その道を通っていて・・・・派手ではないがなんとなし穏やかな日常を幸福に感じながらも海の向こうの国に行ってみたいなーっと海を見つめる日々。
小さな離れ小島に生まれた島の人達は外の世界を知らないのが当たり前で、海の向こうの国の話をするとバカにされたり怒られたりするので・・・・口には出さないが・・・・いつか行ってみたいと思い続ける・・・・そんな日々。
この風景はいったい何なんだろう?まるで会いたい人がいるのに思い出せないような、帰りたい場所があるのに思い出せないような・・・・・凄くへんな感じ。
それは多分旅先の本屋で急にののちゃんの焼きたてパンを思い出し泣きたい気持ちになるような・・・・遠くになると懐かしくなる現象(別に家はすぐ近くなのだけど)みたいな物の・・・・スケールが大きい盤みたいな物かも。
あの感触にもう一度触れたいと思う・・・・季節の変わり目には。
季節は感触を残して・・・・


> しばらく留守にして久々にパソコンを触ったら機嫌が悪い・・人間みたいだ。
>
> 今回は三泊四日の計画で・・・一日目はボランティアで食事を作るのと最終日は紅茶講座を受ける目的で関東の方に行った・・・・、ボランティアはまぁ何とか参加させてもらえたけど・・・・中日が丸一日空くので友達の家に泊まる予定にしていたのだが・・・友達の急用で泊まれなくなり十年ぶりくらいに親戚の家を訪ね泊めてもらい寿司までご馳走になってしまった・・・・。
>
> 食後・・・テレビを見ていると二十才の猫がフラフラと部屋の中を歩いていた・・・・「ミミはもう年で目が見えないのよー、だから壁にぶつかると方向を変えて又歩き始めるの」とおばさんが言った。
>
> その後風呂に入ろうと思い脱衣所に行くと風呂のドアに張り紙が張ってあって・・・「このドアは必ず閉める事!ミミが危険!!」と書いてあった・・・・、私はこの日この家に泊まらせてもらいに来て本当に良かったなーと思った。
> 家族みんながミミ中心に優しくなってまとまってる感じがした。
> ミミを見てると家の婆さん猫のタミがピチピチに思える。
>
>
> 風呂から出ると・・・あまりにも久しぶり過ぎてお互い何を話して良いの?って雰囲気だったさとこ(5歳くらい年下のいとこ)が「ちょっとまりちゃん二階に行かない?」と言ったので「うん」と言い・・・そのまま数時間二人で話し込んだ・・・・、話し始めるとびっくりするくらいさとこは変わってなくて・・・・良い意味で子供の頃のままで・・・・二人で下北や歩行者天国行ってライブを見たりしていた頃の事をぼんやり思い出した。
>
> さとこは昔から優等生だった・・・・にもかかわらず何故か私と気が合う。
>
>
> そして・・・家にはその家族の匂いや空気がある・・・・・・私はその事には随分前から気が付いていたけど・・・あえて知らないふりをしていた、その家の匂いや空気は昔の面影を残しつつ・・・・・家族と同じ様に年をとっている事が・・・・幸福過ぎて・・・・・無視したいって感じなんだ・・・きっと。
>
> その日は深夜ニイナに電話して「お化けが出たら嫌やな」としつこく言い・・・・寝た。
>
>
>
> 翌日、朝ごはんを食べているとマー君(一つ下のいとこ・・・・さとこの兄)と会った・・・マー君はアメリカにしばらく行っていたらしく・・・これまた本当に久々に会った。
>
>
> 「まりちゃん今何歳?」
> 「29才・・・・来年30・・・・こんな30許されるかな(笑)」
> 「マジ?30?まりちゃんやるなー!」
>
> と朝からハイテンションのマー君だった・・・・・・・・・・・・・。
>
>
> その日は昼過ぎに下北に行き・・・・・旅の本を買い・・・・・・夜はスージーにネパール料理屋に連れて行ってもらった、ちょうど数日前お父さんとネパールの話をしたばかりで・・・いつかインド&ネパールに行きたいと夢を膨らませていたので凄く嬉しかった。
>
>
>
>
> そして最終日・・・・なんと私は紅茶講座の日にちをすっかり勘違いしてたらしく・・・・会場に入るなり「あれ?まりちゃん?」と言われ・・・「ん?まさか・・・」と思ったのだが案の定一週間日にちを間違えていたみたい。
>
>
> そういえば何かが変な気がして昨夜もスージーにネパール料理屋でナンにカリーをつけながら・・・・「私本当に明日講座かな?」と意味不明な質問を繰り返していた・・・・そう思うなら電話で確かめれば良かったのだけど・・・・変ないちかばちか根性が出てしまっていた。
>
> 「えーまさか今日のために九州から来たの?」と先生に言われたので・・・「いやいや結構遊んだりしてるし・・・江ノ島でも行くので気にしないでください」とこれまた意味不明な事を言ったのだが・・・「良いよせっかくだから講座見学していってよ」と言われ・・・結局ただ食いただ飲み(講座で出たケーキや紅茶を)した。
>
> 講座が始まる前にはわざわざ事務所で・・・・私の一年間の講座の日にちを書き出し手渡してくれ「はい、よろしくね・・・そういえば今月は一週早くなるってこの前言ったのに(笑)」と言われてしまった・・・。
>
> 講座は午前中で終わり・・・午後からは偶然会った古部さんに・・・以前から行ってみたかった鎌倉のカフェに連れて行ってもらえ飛行機の時間まで暇をもてあます事なく鎌倉を満喫させてもらった。
>
> 夕方古部さんと別れた後「こんなに楽しい思いするなんて・・・・間違えて行って良かったなー」と幸せを噛み締めながら空港まで行った。
>
>
> 空港でおにぎりを二個買い・・・食べながら下北で買った旅の本を読み・・・・・「あーこのまま外国に行きたい」と思いながら・・・・大分行き最終便に乗り・・・・・大分空港に着く頃には明日の仕込みの事を考える脳みそに半分くらいなって・・・・・・大分に着きメールでランチの確認をした瞬間完全に仕事用の脳みそが勝ち始めた・・・。
>
> お仕事さまさまだ。
>
>
>
連休



ランチは



夕食は



前菜二品目



メイン料理



下北のタイ料理屋



夕方におやつ


しかも第三土曜の週は・・・・3日しかカフェが開いてないので・・・・「へ?もう今週のお仕事終わり?」って思ってしまう。
まぁ来月からは教室が始まるので・・・・又バタバタとした日々が始まるのだろうけど・・・・それもそれで楽しい。
今日は金曜なのでマイちゃんがバイトに来たので最近のカフェメニューについての相談をお茶の時間にした・・・・。
ブルーベリーマフィンにヨーグルトをたっぷりのせたやつをモグモグして・・・・パッションフルーツティーを飲みながら。
「この前なーおばあさんがランチ来てくれてからなー、ビスケット(スコーンとパンの中間の食べ物)とキッシュのランチをお出ししたんやけど・・・・年配の方ってああういのってどうなんやろう?小さい子供や若いお客さんには喜んでくれるんやけど・・・・スリランカカリーは年配の方はもっとダメやろうし・・」
「そうやなー難しいなー、この店年齢層が異常に広いもんなー(笑)まぁそのへんは・・・・・仕方ないんじゃない?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
日々勉強だ。
今日もお店には若い女性や小さな子供や・・・・・おじいさん達が来てくれ、それぞれにお茶を飲みお菓子を食べて・・・・みんな笑顔で帰って行ってくれた・・・・・、そんな様子を見ていると・・・そんなにあせって完璧なメニューを作り上げなくても良いのかも・・・・と思ったりもした。
特におじいさんの一人にイングリッシュミルクティーを勧めたら・・・・「これはあんまり好きじゃない・・・・さっきの普通の紅茶の方が好き」と言われたので「あーそう・・・・・じゃあ紅茶の好みが自分で発見出来て良かったねー、次回はミルクティーはやめようねー」というと・・・「うん・・・そうじゃなー」と言ってミルクティーを一気に飲み干していた。
何気ないお客様との会話が・・・今までの自分の中にあった「正しいお店作り」のマニュアルがいかにあてにならない物かを痛感するきっかになる。
今日の午前中なんて・・・固まりかけで型からまだはずせないプルプルパンナコッタをショーケースで固めている途中段階を発見した・・・・常連のお客様が・・・「それが食べたい」「いやいやまだ固まってないから・・・」「食べても大丈夫でしょー?」というやりとりの結果柔らか過ぎて型からはずせないので・・・・・銀のケースのままキャラメルソースをかけてお出ししたら・・・「こんなに柔らかくてこんなにプルプルのパンナコッタは初めて食べた」と言って下さったり・・・・。
「美味しい」って言葉にうもれて生活する喜びを日々噛み締めている。
美味しい力


小説家って凄い・・・・・人にもよるのだろうが・・・文章で人を癒したり・・・感動させたり・・・遠い国に連れていったり・・・ドキドキだせたり・・・・ハッとさせたり。
最近は夏の疲れが一気にドッとやって来たみたいに・・・眠っても眠っても寝たりない・・・・・今年の夏はそうとうはりきったもんなー。
今日のouefcafeは・・・・比較的年配のお客様が多かった(若い方もちらほらみえたけど)。
人の流れとは本当に面白い・・・・・何か目には見えない物によって規則正しく流れているような・・・お店にいるといつもそんな事を感じる。
中でも先ほど一人でお店にみえられたおばあさん・・・・、初めてお会いした方なのだけれど・・・・絶対に何処かでお会いした事があるような・・・・ふんわりとした懐かしい空気を持った方だった。
キッシュランチを一人で食べていたのだが(ランチをくださいって言われたので・・・・もう一つのランチのスリランカカリーはおばあさんの口には合わないって思いキッシュプレートをお出ししたのだが)・・・・・キッシュとホットビスケット(スコーンとパンの間のような大きくふんわりした物)とヨーグルト・・・・・まぁヨーグルトは良いとして、他の二品も比較的若い方向けのメニューなので・・・口に合うだろうか??と気になり・・・・「蜂蜜のおかわりお持ちしますか?」と声をかけると「少し頂けますか?」と言ったので・・・沢山持って行った。
ランチの後に「ウーロン茶ください」と言われたので・・・「アイスティーならありますが良いですか?」というと・・・「はい」と言った・・・・うちはランチが995円で・・・アイスティーの単品が660円(おやつセットだったら500円だけど)なので・・・・「高くなってしまうなーそれにアイスティーはさっきランチに付いてたやつと同じだし・・・・申し訳ないなー」と思い「ミントを入れてミントティーにしますか?」と言うと・・「はいはいそれを入れて」と言ったので少し安心した。
今朝自分のおやつ用に焼いたクッキーがあったのでお出ししようかとも思ったが・・・糖尿だったら悪いなーさっき蜂蜜も沢山出したし・・・・と思いやめた。(昔ボランティアで行った老人ホームのおばあちゃんは甘い物が大好きだったけど・・・糖尿で・・・外出すると勝手に甘い物を食べて来て困るという話を思い出し・・・ミントティーだけなら無農薬で無糖なので安心・・・)
おばあさんはアイスミントティーをグイグイ飲みながら・・・・お店に置いてある若者向けの雑誌を熱心に読み・・・帰り際にバス停の場所を聞いてきたので・・・・「どちらまで行かれるんですか?それによってバス停が数箇所あるんですが」と言うと・・・「駅まで行ってみようかと思いまして・・・・」と答えた・・・・ちょっと不思議な答えが気になったが・・・ここはサラリと流した方が・・・・・良いような気がしたので・・・「では又遊びに来てくださいね〜」と言ってお見送りした。
終始笑顔でほんのりと透けるように白い肌と髪と歯茎が・・・・やっぱり懐かしかった。
遠い昔何処かで会ったような・・・そんな感じ。
今までは・・・子供達がお菓子や紅茶をこぼしたりする事を気にせずにお茶の時間やマナーを小さな頃から楽しめる場所でありたいと思って来たし・・・・・今でもその思いは変わらないけど・・・最近は、お年寄りの方が安心して気軽によれるカフェにもしたいって思いはじめてる・・・・・。
フランスみたいでステキじゃない?お年寄りの方がカフェでお茶するのって。
いつの季節にすれ違ったかな?


雨が降っていて・・・・・背を丸め「ひゃー」っと言いながら夜道を走った。
家に帰ると妙にお腹がすいたのでニイナにメールをしたけど仕事中だったのでそのまま家で二度目の夕食を食べた。
その後風呂に入り眠ろうと布団にもぐり少しだけ本を読んだ、最近はまっている小説・・・・・凄く凄く好きな世界感・・・・南の島や旅・・・美味しい食事に音楽・・・そして少しの霊体験・・・・・それらを退屈な日常生活にうまくからめて描いているので毎晩読んでいると、自分の現実にも起こりえる事のように思えてしまう。
昨夜はマスターが突然ジャマイカに旅に行ってしまい・・・・店が制限なしの長期休暇になってしまってた所で・・・布団の中で読んでいた私はいてもたっても居られなくなってしまった・・・「あー私も旅に出かけたいなー日常の全てを置いたままで・・・・・やっぱりスリランカが良いなあー・・・バリも良い・・」
そんな事ぼんやり思い描きながら・・・・片足で布団をはらいのけ・・・・何度も寝返りをして・・・・大きな犬のぬいぐるみをギタギタに枕にしたり足に挟んだりしていたら・・・・いつの間にか眠っていた。
「南の島・・・・・・・・・・・・・・」
結局今朝はどんな夢を見たのかも覚えていなかった・・・・・が何となく疲れがとれてない感じ。
お店に来て、キャンディーでアイスティーを入れアップルタイザーで割ってみたら梅酒の味がして・・・「何でだろうか?」と思た。
その後キャラメルパンナコッタやスコーンキッシュなどの仕込みを済ませ・・・お茶の時間には・・・パンナコッタを3個食べてしまった・・・・、ブランデーとバニラビーンズが沢山入った超贅沢パンナコッタに・・・・濃い飴色をしたほろ苦い手作りキャラメルを少しかけ・・・・、「このパンナコッタは紅茶と一緒に食べると口の中でミルクティーになる」と昔みどり先生が言われた事を思い出しながら・・・・それ以来私はパンナコッタにはストレートティー派になったんだけど・・・・、よくよく食べ合わせてみると・・・・ストレートティーではあっさりしすぎてしまうような気がして・・・・ロイヤルミルクティーかカモミールティーでも良いかな?って思った・・・。
これは10月からはじめる紅茶教室の試作でもあって・・・・・、頭の中では「パンナコッタとストレートティー」ってだいぶ固まっていたのだが・・・・・・、はじめからミルクティーやハーブティーは出来ないので・・・・・ストレートティーとグラハム粉のスコーンにしようかな?なんて考え中。
最近の楽しみは紅茶教室。
4〜5年前に自宅で小さな教室をして以来なので・・・・ドキドキする、あの頃はティーフードは私が前もって作っていたので・・・教えたりレシピを起こしたりしてなかったし・・・・フレーバーティーも扱っていたので、今回の教室とは全然違っていた。
又教室が出来る日が来るなんて本当に嬉しいなー、しかも・・・・・自分の中で好きな事がさらに明確になってきてるし・・・・・。
いつか私の中の南の島と・・・・紅茶がぴったりと重なる日が来るような気がする。
口の中でミルクティー


いいかげん歌のねたが尽きたので・・・・演歌を歌ったら以外にはまっていた。
その後ブルーハーツの青空を歌い二人で「これ名曲でなー、昔聞いた時泣いたわー」としみじみしてスネオヘヤーを歌い・・・・・帰った。
昨日はいつもお店に来てくださるご50歳中頃のご夫婦にランチに誘われ・・・・ご馳走になった。
小さなお蕎麦屋さんに連れていってもらって(お蕎麦専門店で・・・・とっても美味しかった)コーヒーとケーキまでご馳走になってしまた・・・・・・。
お子さんがいらっしゃらないらしく・・・奥様の方は(そういえば・・・このご夫婦の名前を私は知らない)いつも「まりちゃんみたいな子供がいたら良いのにねー」と言ってくださる・・・・そのたび凄くうれしいのだが・・・・「女の子はもう二度と育てたくない!大変!」と私に言う母の顔を思い出し・・・・・「大変らしいよ・・・」と思ってしまうのだった。
食後に行ったコーヒー屋さんは凄く面白い・・・・隠れ家みたいな所で、メニューにチャイがあったので頼んだら美味しかった・・・「インド人に教えてもらった!」とお店のオーナーさんは言った後に・・・「私はインドには行った事がないけどねハハハー!!」と言っていた。
このお店に来ている人はみんな顔見知りらしいけど・・・・・名前や素性などはほとんど知らないらしい。
「あんたの所の養女?」っと私を指差していうおじいさんや・・・・「詩を書いた!!」と言って見せるおじいさん・・・・・・、耳が遠く話が伝わらないおじいさんには・・・店の奥からメガホンが出てきて・・・・それを耳にあて人の話を聞いていた。
「まりちゃんは紅茶屋さんしてるんだよ」とおじ様が言った・・・「あー説明するのがややこしくなるから言わないで良いのに・・・」と内心思いつつも・・・ここで話しらけさせては申し訳ないと思い・・・「そうなんですよーハハハ!!」と乗った。
場所を説明するとどうやら皆さんそこにお店がある事には気が付いていたのだけど・・・・入る勇気がなかったらしく「今度行くよ!」と言ってくださった。
そして一人のおじいさんから「フランス式の喫茶店は外から良く見えて・・・イギリス式の喫茶店は外から見えないから・・・あんたのお店はイギリス式じゃな!」と言われたので・・・「そうそうイギリス式なんですよー!!ハハハ!!」と答えた。
正確情報よりもその場のノリが重視される空気だったし・・・まったくの間違えでもなかったので。
もう一人のおじいさん(おじいさんだらけだ・・・)は散歩コースで私のお店の前を通り過ぎ・・・・そのまま近くの空き地に住んでいるホームレスの人とお話をしに行くのが日課らしく・・・・「あの人は家はないけど株をしてるんだよ」と話していた。
お店の中をざっと見渡すと・・・みなさん身奇麗で・・・・裕福そうな空気が漂っていた・・・そして多分地元は大分ではない人が多い感じがした。
そしたら今度はおじ様が・・「まりちゃん昔歌を歌っていたんだよ!」と言い出しその瞬間・・・・そこに居た全員の目が「歌って!!」っと言わんばかりに熱いまなざしで私を見つめていたのだが・・・・さすがに何を歌って良いのかも解らなかったので・・・・「そんなー人前で歌うような歌ではないですよーハハハー(この日の私は必要以上に笑っていた)」と言ってごまかした。
そして家まで送ってもらい・・・・楽しかったのと・・・衝撃だったので数時間寝込んでしまった。
お年寄りって何であんなに元気なんだろうか?何かを捨て去った身軽さを感じた。
リトルタイムマシーン


ぼやぼやと起きお風呂に入り・・・・海に行った、モスのドライブスルーで買ったバーガーセットと「二人の紅茶王」という本を持って。
休日のせいか・・・・親子連れの多い海辺、私はベンチに座り本を読みながらポテトをムシャムシャしていたら・・・ちょうど本の内容がアイルランドの「ジャガイモ飢饉」の話になって・・・・・、今まで異国のジャンクフードとしてしか捉えていなかったフライドポテトが妙に温かい家庭の味に思えた。
スコーンとの出会いもそうだった、昔はあのモソモソとして喉につまりそうな食感が苦手だったけど、イギリスのアフタヌーンティーの習慣・・・・ミルクティーと一緒に食べると美味しいようにモソモソとした物が好まれていたなど・・・知ってそれを自分で体験してみると又一歩食の世界が自分の中で深まる気がするし、スコーンはたっぷりのミルクティーと食べるようになってから大好きになった。
ひとしきり本を読んで東京の友達に「今、二人の紅茶王読んでるけど・・・・思った以上に興味深いよ」とメールをした。
そしてしばらく海を眺めた・・・・素足でベンチにあぐらをかいて。
海を見ていると楽になる。
その後どうしてもスコーンとミルクティーが食べたくなったので店に帰って・・・紅茶を入れスコーンを温めた。
ミルクティーを飲み・・・スコーンをかじり・・・何気なくパソコンの電源を入れるとスリランカのマリからメールが来ていた・・・・、文面が今までと全然違って妙にはじけているというか・・・・はつらつと元気な感じが出まくっていて、何だか私の心のカーテンみたいな薄い膜がビリっと敗れた感じがした。
この感覚のままマリとつながりたいって思いすぐにメールを返信した。
私「11月、チケットが安くなるのでスリランカに行きたいんだけどマリの家に泊まって良い?そろそろスリランカではUVAが美味しい季節になってくるけど・・・・どう?」
マリ「11月来れるよにがんばって!是非うちに泊まってね!紅茶は毎日飲んでいるけどまりこ達みたいに紅茶を思ってはいない、仕事は忙しいけど日本人にサービスをする今の仕事が私は好きだ!」
私「そういえばマリの教えてくれたカレーお店で人気よ!美味しい!!私も今の自分の仕事好き・・・、人に紅茶を入れたり・・・料理を作ったり・・・、コロンボ空港からマリの家までどうやって行ったら良い?どのくらい時間かかる?」
こんな内容だった・・・・・・・・・・・・・。
「出会った」って感覚。
ずーと知ってて、遊んだり食事したりしていたけど、心がつながっていないと知っているだけで「出会って」はいない、何かの瞬間に知り合いから友達にそして親友にかわっていく・・・・そんな感じ。
別に特別すばらしい内容を話したわけでもなく、むしろ生々しいほど等身大の不安定さと温かさで接する事が出来た時に・・・・「出会った」って私は感じる。
全てのタイミングがそろった時。
そのタイミングで紅茶を


何となく「良かった〜」っと思った。
物凄くこの雨を待っていた・・・・・雨は心の中も洗い流してくれる様な気がするから。
私は凄く忘れっぽい・・・・学生の頃のクラスメイトの名前を一人も覚えていない・・・中学・高校・専門学校・・・・そして就職先の人・・・・・。
ある特定の人や出来事は鮮明に覚えているけど、あとは全然。
「こんな事も覚えてないんかえー?」とか良く言われるけど・・・・本当に覚えていない。
なのにこれ以上何を洗い流したいのだろうなーって自分でも不思議に思うけど・・・・・記憶にないだけで潜在意識の中には色々とあるみたい。
それが時々ひょっこり出てきて「何だー?」って自分でも驚くんだろうなー、私はそれを意識の下の意識って呼んでいるけど。
きっとほとんどの人があるんじゃないかな?気が付いていないだけで・・・・。
ある言葉や場面がキーワードになって・・・・・潜在意識の中の何が動いてしまう、雨が降るとそれをやんわり許せる感じ・・・「雨が降ったから仕方ないよ」って。
雨はそんな意識を掘り起こしまた埋めていく・・・。
記憶には残っていない色々な感覚。
今日はディンブラとソバの実をブレンドしてミルクティーを飲んだ・・・・香ばしいミルクティーで・・・和風なお菓子・・・んー黒蜜とかと合いそうだった。
私が好きな物・・「海」も「雨」も「紅茶」・・・・全て水。
何かを流したいんだ・・・私はいつも。
体と心のサイクルだから・・・・


和代ちゃんのメイクとののちゃんの鞄はすっかり秋で・・・ぽってりとした感じで可愛かったなー、私は・・・仕事が終わってそのまますっ飛んで行ったので・・・・ビーチサンダルだった。
んー季節感が無い・・・・・、カラフルな季節が過ぎて落ち着いた色の似合う秋は、優しく静かな気持ちにしてくれる。
なので・・・・元気いっぱいなビーチサンダルが何となく的外れで恥ずかしい感じに思えた。
でも食事が始まると全然忘れてモリモリ食べた・・・・、私は食い意地が張っているわりに一回の食事の量が沢山食べれないので・・・・なるべく美味しい物を美味しく食べる事に信念を持っている(?)
食事が終わって場所を変えてお茶をした。
そこのティールームは前にデシャンがチョコレートパフェを食べていたカフェで・・・・悪がきなのにチョコレートパフェを嬉そうに食べるデシャンの様子が可愛くておかしかった事を思い出し・・・・一人でニヤニヤしてしまったので、二人に怪しまれないようにその話をした。
いつも夜は長く深くなって行く・・・どこに行くのかも解らないまま続いて行く。
何だかとてつもなく大きなふくよかな物に包まれているように・・・。
今、ここに居る事を幸せだと思う。
秋こそ夜長



ホットビスケット


紅茶や料理やお菓子って続ける事が大切なんだな〜、時には失敗しても・・・・怠けても・・・・・続けていればそれなりになるような気がする。
特に、失敗や怠け心から新しい料理やお菓子って生まれてりもするし。
一仕事終え、今朝は温かいヌワラエリヤを入れた・・・・フーフーして紅茶を一口飲むと・・・熱いのが喉の奥から食道を伝い・・・胃の中に入っていく感じが何となく解って、体の中が洗い流されている気がして・・・気持ちが良い。
お茶を飲み終えた頃に・・・・時計の針はちょうど11時になり・・・「そろそろオープンだな」って思っていると・・・女性のお客様がお店の窓の向こうから「今日はお店やってますか?」っという感じの事を・・・口をぱくぱくさせながら言っている様子だったので・・慌ててお店を開けた。
そのお客様は「この前はウバを飲んだので・・・今日はヌワラエリヤにします」と言って席につき・・・静かに紅茶を飲んで・・・帰り際にクッキーを二個買って「ヌワラエリヤのミルクティー美味しかったです・・・本当に美味しくてびっくりしました」と言ってくれた・・・。
今お店には二種類のヌワラエリヤがあるので・・・・今日はミルクティー向きのヌワラをお出しして、ミルクインファーストで飲んでいただいた・・・。
私もキッチンで雨音を聞き・・・・ミルク入りの紅茶を飲んでいた・・・「このまま雨が止まなければ良いのにな〜」とぼんやり思っていながら。
雨音にミルクティーは良く合う。
雨がおやつ


今日は深夜のお店のキッチンでゆっくりカトラリーや鍋の蓋などを磨いた・・・・。
営業中はさっさと洗い物は済ませ仕込みなどをするので・・・時々はこんな風にまじまじと店の食器や道具などを見ると・・・気持ちが安らぐ。
最近洗い物の最中に食器を割る事が多くなっていたので・・・・「色々な事をしっかり見ていない証拠だな気をつけなくては・・・」って思っていた・・・・。
何となく気持ちがせかせかしていて・・・・休んでいても休んでいない感じ・・・・。
周りを思いやっているつもりが・・・・実は自分の意見が無いだけになっていて・・・・自分が気が付かないうちに・・・心がフワフワしてて・・・・、それが家族や周囲にいる人のためだと思いこんでいたけど・・・きっと違う、このフワフワした感覚って何となく不健康な感じだし・・・・良くない!!
今日は久々にマヨちゃんの家に遊びに行った、マヨちゃんはインコ(インコかな?でかかったけど・・・多分インコ)を凄く可愛がっていて・・・・鳥かごから出して肩に乗せたりしていた・・・・私も凄く小さい頃インコを飼っていて・・・可愛がっていたのだけれど・・・ずいぶん昔の事なのでどんな風に可愛がっていたか・・・どんな風に可愛って感じていたか・・・・思い出しそうで思い出さない感じで・・・・変だけど少し切なかった。
ペットの場合はどうか解らないけど・・・・多分自分を「生きる事」をあきらめてはいけなんだと思う。
どういう事かと言うと・・・・例えば・・・恋人にふられて落ち込んでも・・・・「恋心」に心を閉ざさなければ又誰かを好きになるし、それが生きるって事だと思うし・・・・本当は生命ってそうしたがっているのだと思う。
私は昔飼ってたインコが悲惨な死に方をしたので・・・・それっきり「インコ心」に対して心を閉ざしていたみたい、そのうちに私も大人になって・・・自分のやりたい事に忙しくなり・・・インコを飼いたいって気持ちがどんなだったかって事すら忘れていたみたい・・・なので今日のインコとマヨちゃんの感じを見ていて・・・・切なかったんだな。
だって猫を見たってちっとも切なくならないし・・・それは今まで飼った猫とどんなに切ない別れ方をしても・・・「猫心」に対して私は常に前向きだった。
可愛い子猫を見ると・・・・・今までの猫との別れを思い出し暗い気持ちになるゆとりなどなくなり・・・何ていうのかな?ああいう気持ち・・・・一瞬で恋をする感じに似ている。
軽いのではなく・・・これが生きているっていう事だと思う。
瞬間的なトキメキや感動の力を信じていたいし・・・。
日は昇り・・・・雨が降り・・・・草木は伸び・・・・そして枯れ・・・又日が昇るように、命って生きる力がもともとあるものだから・・・・押さえつけずに・・・・健やかに伸ばしてあげて欲しい。
明日もきっとピカピカの朝日を見ながら・・・・



天然酵母


よくよく考えたらスリランカから帰ってから・・・・心底ゆっくりしたお休みの日がなかったもんなー、それでもスリランカでテンションが上がっていたので・・・・疲れている事に気が付かなかった・・・・というか疲れが表面に出てきてなかったみたい。
スリランカではそろそろクオリティーウバの季節で・・・今年はいい風が吹いたので美味しいウバが期待出来るらしい。
そういえば紅茶とは全然関係ないけど・・・・スリランカに帰国中のデシャンから・・・・「やることが沢山あって・・・いろいろ出来ないみたいよー」とメールがあった・・・・、日本でも毎日忙しいって言ってるけど国に帰っても忙しいのだな・・・・デシャンは、忙しい人はさらに忙しさを呼ぶからなー。
デシャンのおばあちゃんは料理上手らしく・・・・「あんなに本格的なスリランカ料理を作れる人は最近のスリランカ人にはいないよ・・・・最近はレトルトカリーとか便利な物がスーパーにあるし・・・」って昔デシャンが言っていたのを思い出した・・・・どこの国も同じなんだな。
そういえばこの前コロンボのスーパーでもソーヤーミート(大豆を肉みたいにしたやつ)のカリーとか・・・・色々インスタント食品があってびっくりした、でも田舎の方では今でも・・・・裏の畑でココナツを育ててそれを割ってココナツミルクから手作りでカリーを作るらしい・・・、美味しそうだなー。
そういう事って大切な事だと思うし、食べる事って本当に大切だと・・・・最近しみじみ思う。
近いうちに・・・クオリティーウバがお店にも届くだろうから・・・・どんなお菓子と合わせるか今から楽しみです。
そういえば今朝・・・・鍋の中のチャイにお砂糖を入れていたら・・・・ニイナが「これ何?」と言ったので・・・「砂糖」と言ったら・・・・「そんなの解る」と言っていた。
どうやら鍋で煮込まれていたチャイを見て「何?」って思ったらしい・・・よくよく考えたらそうだよなー、普段紅茶はティーポットで入れるし・・・チャイって言ったらすでにグラスやカップに入っているやつしか見ないもんなー・・・・。
今日はインドのアッサムCTCを使ってチャイを入れました。
アッサムで入れたチャイは濃厚でコクのある味です・・・・、コクがあるというと・・・・生クリームなどが入っているのかな?って思うかもしれないけど・・・・、ミルクティーの場合は「ミルクを入れても負けないしっかりとした味・色の紅茶」を使って入れたミルクティーを「コクのあるミルクティー」と言います。
その他・・・スリランカのルフナとかでも・・・・軽いチャイを入れる時にはおすすめです。
スリランカではそろそろウバの季節・・・・



休日の朝食


「まりちゃん、普段はねギャーギャー言って騒いだりしても良いし・・そういうのって楽しいけど、ここぞって時はパっと切り替え出来た方がこれから色々と役ににたつからね」
私は「なほどー」っと思ったのと同時に・・・西麻布の和食屋で一緒に働いていた女の子事を思い出していた。
彼女はもともと女優をしていて・・・その後ミュージシャンをしながら私より半年前に和食屋に入り平行してライブ活動をしていた、背が高く・・・顔も凄くきれいで・・・いつもすっぴん・・・アジアンテイストのど派手な私服・・そして日本マニアのアメリカ人の彼と一緒に暮らしていた。
動きは雑で・・・・しゃべり方荒々しいのだが・・・・、お店が始まる前に身支度をすると(そのお店はカウンター席のお店で・・・・お客様の前でお料理を作りお出しするので・・・開店時には仕込み用の服からお店用の板前さん服に着替えていた)その子は「この人が女将さん?」と思うほどすばらしい和食屋の女性に変身するのだた・・・・、まるで「この道一筋」みたいな風格で。
もちろんお客様もみんなそういう子だと思っていたし・・・・私も心の中では「さすが元女優だなー化けるなー」って思って尊敬すらしていた。
でもその子は・・・・切り替えは上手だったゆえに・・・その場しのぎだけが上手くなりすぎていたみたいで、器用なのだけど・・・・私には奥深さがあまり感じられず・・・・なのにそれっぽく化けれる才能が怖くて・・・彼女がお店を止める時に「まりちゃん今度泊まりに来てね」と言ってもらった電話番号も一度もかける事なく無くしてしまったのだった・・・。
今なら彼女の才能を真正面から受け入れる事が出来るかもしれない。
私の弱点はそこだった、一方向からしか物事を見る事が出来ない・・・・・一途といえばそうなんだけど「現実にはそうばかりも言ってられないよ」って事を受け入れる事が出来なかった・・・・。
「ロックスターは家で寝ている時もロックスターだ」って思っていた・・・・(何の話だ?)(いや・・・実際そういうロックスターもいるだろうけど・・・)
話は戻るけど・・・・切り替えって大切な事だし、そういう時ってその人の憧れや空想の世界みたいな物が出ていたりするから・・・おままごと・・・大人バージョンみたいな物で・・・それが文化になったりもするのだろうし・・・「変なのー自分を良く見せるために嘘ついて・・・さっきと全然違う・・・」とか安易に思うのって・・・・違うような気がする。
人間って本当にいくつになってもそんな事をしながら生きている物なのかもなー。
まぁ他人に迷惑をかけなければ良いのでは?って思う。
何だか昨夜のお茶に続き今日はそういう事を沢山考えた日だった。
人間って・・・・・面白い



キッシュランチプレート






















