
紅茶リストを作っていたのだ、舌や体に紅茶は自然に馴染んでいて飲むときに特別色々考えなくなっていたので、いざ紅茶の説明を言葉でしなくてはならなくなると、どんな表現をすれば良いのか?と考えてしまうのだった。
でも、昨夜ニイナと話していて気が付いた事は、私はバタバタと忙しい時や立ったまま食事をとらなくてはならない時などにはあまり紅茶は飲んでないという事だった。
気持ちが慌しい時には何故か紅茶に手が出ない、何か一仕事終えたり、美味しいお菓子を頂いたり、大切な友達が来たり、寝る前に気持ちを緩やかにしたい時などに「紅茶・・・」と思うのだ。
お湯を沸かして、ティーポット&カップを選んで、茶葉を選んで、お湯を注ぎ、ティーコジーをかけ3〜4分待って、ストレーナーをカップに載せ、紅茶とともに出てくる茶葉を見ながらお茶菓子に目をやり「あーきっと凄く美味しいのだろうなー」と思う頃には口の中はすでに、紅茶とお菓子の味でいっぱいになっているのだから・・。
又、大切な友達が来た時も、一つのティーポットをみんなで囲むというのもステキだと思う。
今朝は、ののちゃんのキャラメルぱんとウバを朝食に食べた、なるべく朝食はちゃんととりたいと最近思う。
結構キャラメルチップがしっかり入っていてしっとり濃厚なぱんだったので、ウバとぴったりだった、勝手に私はののちゃんぱんのファンなので、ののちゃんぱんを食べる時には必ず紅茶を入れてゆっくり食べている事にも最近気が付いた。
そして、これまた勝手に思っているのだが、粉の風味が物凄く繊細なのでバターにせよジャムせよ必ず良い物と合わせるのだ、だって人工的な味・香りの物を合わせてしまったらもったいないもん。
なので、紅茶も新しいセイロンティーか、スリランカ産スパイスをきちんとたたいて作ったチャイが多い。
美味しい紅茶は食べ物の味・香りを引き立ててくて、美味しさ2倍になるのだから。
今、キャンディーにレモングラス・カモミール・ローズヒップを入れたハーブティーを飲んでいる、レモングラスが効いて爽やか、案外スパイシーなカレーにも合うかも・・。
時間を飲んでる



ののちゃんのぱん&ルフナ


私が好む物はたいがい、物凄く現実的な場面に非現実的な物がチラリと見えた瞬間な事が多い。
だって、全てが超現実的だったらきっと私は耐えられないし、全てが非現実的だったたら共感出来ないし・・・。
美味しいものは想像力だけでは作れないしー、想像力がなくては作れないしー。
と勝手に思う。
秋・秋・秋・秋・冬・秋・夏・秋秋秋アキアキ・・・・・
蜂蜜とバラの花のように甘い香りのルフナが美味しい季節に今年もなってきた。
でも、何度呼んでも返事が来ない待ちくたびれる季節でもあるわけで・・・。
何度呼んでも返事がない季節なのだそう・・・・


3人で集まるのは今日がはじめてだったけど、月に一度は3人で勉強会をかねたお茶会をしたいなーと思った。
次回は和菓子でやってみようか?
ちなみに今日は、チキンカレー・ダールカレー・のセットでした、ダールカレーは前回よりもターメリックの色がきれいに出るように工夫して、チキンカレーとの味の差をはっきりさせるためにクリーミーに仕上げました。
マイチャンはダールカレーが好みだったみたい・・。
紅茶は基本的にセイロンティーだったら何でも合うみたいでした、温度は少しぬるめの方がお茶の甘味がカレーとの愛称をさらに良くしてくれる気がします。
お試しあれ。
勉強会ッス。


スタジオからもどると夜中の1時を過ぎていた、早く寝ようと思うのだけれど、静かでつーんとした夜中の空気が妙に肌寂しくなり、又妙にワクワクしてしまいドライブに出かけた。
コッコを聞きながら・・・。
いつも昼間に見ている世界が、少し違ってみえる夜中の不思議さ・・、暗くて見えない分自由な気持ちになれるのだ。
行った事のない所に行ってみようと思ったけど、昔よく通っていた道を走ってみる事にした。
今まで何年間もその道の事を忘れていたのに、「確かここにコンビにがあったよなー」とか思いながら・・・・
その道にさしかかったとたんその頃の自分がどんな気持ちで何を考えていたのかが「うわー」と思い出された。
今よりもずーっと幼く視野も狭かった私が、何をどのように考え、どのように悩んでいたか・・。
「あの頃より成長してるんかな・・?私」
確かにやっている事は少し大人はなっているのだけれどねー。
明日はお店のスッタフの子達と紅茶の勉強会です。
今一番楽しい事は、紅茶の勉強&遊びを友達としている時、いつかスリランカの茶園に一緒に行けたら良いなと思う。
お茶にしましょう


そしておやつ第二段は、パキスタンのナンで余り物のスリランカカレーと焙りソーセージ・ちぎりキャベツ・粒々マスタードをくるりとまいた物と、友達がスリランカから買って来てくれた紅茶。
こういう思いつきの食べ物って時々びっくりするほど美味い時がある、紅茶は今まで見慣れたセイロンティーより明らかに茶葉が大きく無骨な感じだった。
「大丈夫かなー?」と思いつつおそるおそる入れてみると、すっきりとしたメンソール系の良質な紅茶の香りがして驚いた。
余りにも予想していなっかった出来事に「これ美味しいよなー?」とあべさんに何度も聞いてしまった・・・。
その後、メニューの制作を手伝ってもらっていて、紅茶の美味しい飲み方をもっと解りやすく知ってもらうために、food+tea(数種類)のディナーセットを作る事になった。
確かにその方がお客さんも解りやすくて良いはずだと思う。
何だか最近急に、今までにも増して紅茶が好きになってしまっている私・・・。
今日は10時からスタジオです。
歌うぞーーー!!
理由なんてどおでも良い・・・



スリランカのお土産に頂いた…


市場も行った、サモーサ・サンドイッチの天ぷらみたいな物・フライドポテトに塩・胡椒・レモンをかけた物・羊の足に頭。
油物が多い気がした、チャイは見なかったなー。
そしてガンジス河で水浴びもした、「つめたーい!」と叫んでいたのがいがいだった。
インドって暑いイメージがあるから河もぬるいのだと思っていた、でも確かにスリランカもヌワラエリヤまで行くと寒かったし、紅茶も朝晩の気温差が激しい方が高品質の茶葉がとれるのだし。
そしてパキスタンに行き、最後に確かもう一カ国いった・・・。
何処だったか忘れたけど、「チャイハネ」とかいう(ちょっぴり違うかも・・)言葉が「喫茶店」ていう意味の国で、水タバコを目当てに喫茶店に爺さん達が集まってくるのだとか。
そしてテーブルには角砂糖があってお茶を飲みながらかじるのがこの国のお茶の飲み方らしい。
そういえば昔一緒の仕事場で働いていた女の子が、フレンチレストランで食後のコーヒーを飲みながらいきなり角砂糖をかじりはじめた事があった、まねしたら美味しくて今でもこっそりするのだがまさかあんなに遠い国の人達も同じ事をしているとは・・・。
ま・でも考え様によっては日本の「ラクガン」みたいなものかも・・・。
そうそう砂漠移動中の昼ごはんにサンドイッチを作っていたのも美味しそうだった、ブサイクな形のコッペパンみたいなパンに各自思い思いの具を挟んで食べるのだけれど、トマト・ハム・チーズ・ピクルス・などを地面に直接置いたまな板の上で、ざくざく切ってパンに挟んでいた。
具が飛び出してきそうなほど大きいサンドイッチをモサモサほお張る姿に私の食欲は完全に刺激されてしまった。
でも何が食べたいって、そのサンドイッチが食べたいのだ、もちろん砂漠であの俳優さんの様に腰に手を当て
「うめー!」と言いながら。
おーなーかーすーいーたー。
だって夜中は気持ちが遠くへ行くんだもーん


紅茶の本を読んでいると、やっぱり又スリランカに行きたくなる・・・、紅茶工場と茶園。
日ごろ日本で料理の事ばっかり考えてると製品化された紅茶の事しか考えなくなるけど、茶園の本などを見ていると「もっと紅茶と生きた付き合い方をしたい」という思いがフツフツと湧いてくるのだった。
その「生きた付き合い方」の方法は模索中だけど、頭の片隅に「こんな感じかな〜」っとぼんやりでもイメージがあればたいがい少しずつ明確になっていく物なのだ、時間はかかってもね。
今日は、ソルティーチャイと胡麻+ショコラティの試作をしたいと思い中・・・
秋冬の紅茶、ラム酒やマリブなどを使った温かいデザートティーも今年はお店に出したいなー。
今日は日曜なので一日引きこもる予定。
「チョコレート工場の秘密」を読むから、ショコラチャイの残りを温め・ブランデーをたっぷり入れたやつを飲みながら、お店の二階の昭和の旅館風部屋で・・・・・。
ゆっくり過ぎて見えないのは、見ようとしないからかもよ。


それでも右往左往する私とは無関係にどんどん看板は姿を見せはじめ、あっと言う間にりっぱな看板が出来てしまった。
夜、お店に看板を持って帰りバーベキューをした、塩豚・イカ・ソーセージ・野菜などなど・・・、もう夜はすかっり涼しく秋なのだ。
綺麗な半月と星が澄んだ空にのびのびと浮かんでいた。
食後肌寒いので、温かいチャイとディンブラを入れて夜空を見上げながらゆっくりお茶をした。
いつもよりもさらに紅茶が美味しくて驚いた、決して雰囲気だけで美味しいと感じたわけではなく、油物を食べた後だったので紅茶のタンニンのおかげで口の中の油がすっきり洗い流されて、胃もすっきり軽くなったのだ。
チャイはシナモン・ブラックペパー・カルダモンをスパイスマッシャーでつぶし作った、肌寒い夜、空の下で気のきいたチャイを入れて飲んでいるなんて、おしゃれだなーと思った。
紅茶の美味しい季節には・・・



今日は…


今朝は昨日のモンブランが冷蔵庫にあるのが気になりえらく早起きをしてしまいました、夜中には何度も目が覚め「モンブラン・・・いやいや夜中のケーキはまずい・・、明日の朝まで待とう・・」と自分に言い聞かせ眠りました。
なのでもちろん朝ご飯は「和栗のモンブランとキャンディー(セイロンティー)」でした。
こういう時って大人になって良かったー、と思う瞬間なのだ、だって子供の時はお母さんに「朝からケーキなんてダメー!」って言われていたから。
でも、ダメーって言われて来たからこそ今「大人最高!!」って思う瞬間が沢山あって多々小さな事で「キャー!!」って喜べてしまうのだけれど。
ふんわり昇る紅茶の湯気にうっとりしながらそんな事を考えていた・・。
モンブランを食べmaliにラブケリーのチョコレートケーキについてのメールを送って午後は久々に紅茶の勉強をいます。
以外に曖昧にしたままになっていることがあると、最近思うから・・・。
大人って・・・



ケーキ教室


そして結局どう転んでも「やりたい事しかやれないのだ」・・・
真っ赤な小さい花が頭の上に咲き乱れている様な夢を見た。
魚のイロアイ


紅茶に関しては私は「自分の美味しい」を見つけるまでに少し時間がかかりました。
だって、ご飯はどうやっても毎日食べる物だから多少興味があれば自分の好みってだいたい解るけど、紅茶って飲まなきゃ飲まないで毎日過ごせる物だから、言ってみれば娯楽っていうか贅沢品なわけさ。
正直こんだけ自分のお店に茶葉があっても疲れている時なんて「紅茶入れるのめんどくさーい!ニイナ!ジュース買ってきてー」と言うし。
でも何故私が紅茶屋をやって行く気力を失わないかというと、外でまずい紅茶を飲んだ時にそのお店にいるお客さん全員に「これ、違いますよー!」と言いたくなるし、高くてあまり品質の良くない茶葉を胸張って売っている現場を見ると「それってどうなん?」と思ってしまうからなのだ。
私の好きな紅茶は食事中に裏方的役割をきちんと果たせるやつって今の所思ってます、でも美味しいフレーバーティーって私も好きでマリアージュのパリの本店にも行ったし東京の銀座店にも時々行きます。
別に楽しみの幅を狭める必要はないと思うから、いつか納得するフレーバーティーに出会ったらouefcafeにも置きたいなーと思っています。
all ok !!


食後、パソコンで遊んでいるとビー君の書き込みを発見してしまった。
何かに気を使ってかいつもより柔らかな口調な気がした・・、だっていつもビー君は言葉の端々に「コノヤロー」
って使うんだもん。
私が昔、何年間か軽いうつ病だった時も、ビー君だけはちっとも優しくなくて居心地が良かったなー。
対等にあつかってくれてる感があって、次の日仕事だろうと夜中急に公園で飲んだり、飲み会に誘われて「スタジオだから・・」と断ると「どうせ一人練習なんやけんスタジオなんかな休んじまえ!」とか結構むちゃくちゃを言うのだった。本気でうざかった(笑)
そして、バイトの飲み会の帰りに急に私の家に寄り、「飲むぞ!」と言って又公園に連れて行かれた時、ぽろりと「あんな奴らと話すよりおまえと話した方がよっぽど楽しいわ・・・」と言った、かなり語弊があるがその気持ちは私が普段の生活の中で感じていた気持ちと近い物を感じた。
別にバイト先の人が嫌いとか、悪いとかじゃないのだ、ただ包み隠さず周りの目を気にすることなく感情を言葉にしなければいられない時があるのだ。
もちろん今よりもずーと子供だったしなー。
もうすぐ甘栗の季節、今年も死ぬほど食べよう・・。
ちなみに和菓子にはヌワラエリヤ・どら焼きにはミルクティーも合うよ。
ビー君、「きみしぐれ」って季節もの?
今日も生きてるなー



カスタードプリン



苦いが美味い


昨夜機内で見た月は、離陸前からずーと私の乗った飛行機について来ていた、離陸後飛行機はぐんぐん速くなったが光のしっぽが見えそうなほどのスピードでぐんぐん月もスピードをあげ広い広い真っ暗な空と海を照らしていた。
「わー凄い、何だか火の玉みたいだ・・・」
しばらくして機体が右に傾くと、左の翼にさえぎられ月は置いてかれてしまった・・・・。何で今までついて来ていたのに急について来れなくなったのだろう?本当に不思議だった、だってさっきまでぴったり真横にずーといたのに、ちょっと遅れ始めたらあっという間に居なくなったのだ・・・。
月ってちょっと切なくないか?「サヨナラキカイノオツキサマ」を思い出して胸キュンなのだ。
そんなこんなで満月チーズケーキを作ろうかと思ったけど、卵が沢山あったので今日は満月の子供ぽいカスタードプリンにしました。
美味しいポイントは、カラメルをきちんと焦がす事・生地を裏ごしする事・香り付けにブランデーなどお酒を入れる事・湯煎をして鉄板を二枚にして低温で蒸し焼きにする事。
以上を守れば何処にでもある基本のカスタードプリンのレシピがびっくりするほど美味しくなると思います。
お砂糖を半量メープルシロップにしたり、キビ砂糖にしてもコクが出て美味しいですよ。
紅茶は、ウバ・ヌワラエリヤ・以外のセイロンティーがお勧め、ミルクティーにもぴたっと合います!
好みなのですが、私は出来たての熱々のプリンも好きで良くたべます。
卵の香りがほわーとして熱々とろとろで苦いカラメルがジューシーで冷たいプリンとは又違った食べ物です。
切なささえも食欲になってしまうのだった・・・秋って・・・



安心院の納豆


最近は一人の時はもっぱら古い喫茶店かファーストフードに行くのだ。数年前までは戦後から中野にあった「クラシック」という喫茶店に通っていた、メニューはコーヒーと紅茶とオレンジジュースだけで食べ物は持ち込みなのだ、名前のとおり一日中レコードでクラシックが流れていて壁にはオーナーの女の人が描いたらしい油絵がずらりとかけてあった。
店内は中二階の作りだったのだが、床の木は今にも抜けそうでソファーは擦り切れスプリングがいかれていた。
外の世界と一切断ち切られた空間で、どこか懐かしい様な、切ない様な、そして確実に女の人の思いがこもった空間だった。
思いが強すぎる場所に疲れている時に行くと余計に体調を壊すので、行きたいのだが行くのにタイミングを上手くとらなければいけない店でもあった・・。
そんな世界で一番すきだった喫茶店がついに店じまいしたと友人から聞いたのは数ヶ月前だった、驚くというよりは「あー来るべきときが来たのだな」と静かに思った・・。
それからというもの私の喫茶店欲は日に日に増していっているのだ、自分の店に「cafe」という言葉を使っていてなんだが・・・。
そんな事を思っていたら昔ビー君と彼の友人と三人でドライブをした夜の出来事を思い出した。
ビー君の友人とはその日が初対面で、さらに私は何かにひどく落ち込んでいたのだった。
会話もなく、私は後部座席に借りてきた猫の様にちょこんと座り、窓を挟んで広がる夜の都会をまるで遠い世界を見るように眺めていた、「遠くから見ていると何でも綺麗に見えるものだなー」とか思いながら・・・。
そうしているとおもむろにビー君が「こいつこれでも楽しんでるんだよ(笑)」と友人に言っていた。
私ははっとした、そうなのだ私はかなり楽しんでいるのだ今・・・、それをワーワーと表現していないだけで、でも私と親しくない人は「つまんないのかこいつ?」と思うような態度なのか?
だってここで変に気をまわして「ステキー!!たーのーしーいー!」などと言ってしまったらそれこそつまらなくなってしまうではないか・・・、ブギー。
冷静に「素晴らしいですね」とか言うのも違う気がするし・・・。
さほどお互いに興味が無いのに「趣味は?特技は?家は何処?」とか聞いて会話を盛り上げるのも私にとってはちょっぴり不気味な感じがするし。もしそれが心から聞いている純粋な好奇心ならばきっと私もどもりながらも一生懸命しゃべってみるのだろうけれど・・・、ウフ。
ラブ&ピースと興味の無いものに反応しない気持ちは違う所にあるのだ、だって好きじゃない人とラブ&ピースなんだから結婚しろっつーても無理じゃん。
耳を澄ませば・・・・


犬も歩けば棒にあたるのか?!



今日の夕飯



気さくで素敵だった。


空色に繋がる海色


夜は久々にmaliに習ったカレーを作った、チキンとダールです。
ニイナはスリランカ式で手で食べていた、お店でも手で食べたい人には食べ方を教えるので是非手で食べて欲しいです、絶対maliのカレーはそっちの方が美味しいから。
今朝は布団を干し、ゴミを出し、デシャンに頼まれた郵便物を出しに行った。
郵便局で宛名を書いていてふと、「デシャンの名字って何だっけ?確かむちゃくちゃ長かったよなー」と思い電話して聞いた、電話ごしに何度聞いてもやっぱり解らなかった。
その後姉と待ち合わせして久々にランチをした。
最近姉とゆっくり出かけていなかったので、色々な話が出来て楽しかった。
「こっち見ろよ!」ってガウガウする姿が、つま先で歩いている様でバランスが悪く可愛いのだった・・。


今朝は餃子の皮をこねて今ねかしているところ、さっき厨房の紅茶置き場の奥から古い茶葉が出てきた・・・チャイにして飲もうと思う。
冷蔵庫にある桃ジャムでロシアンティーを作ろうと昨日の夜布団の中で思っていたのだが、日中は思いのほかまだ残暑が厳しいので夕方涼しくなったら作ってみよう。
桃ジャムなので、杏のお酒を少したらしてみようか・・。
ドシンドシンってするから、合わせて飛び上がったんだ「わー」って言いながら。


今朝は久々にチャイを入れた、ラム酒を数滴たらしたらデザートにみたいに美味しくなった、代わりにブランデーでも良いかも・・。
チャイを入れるポイントは、はじめに少量の水と茶葉を火にかけ茶葉が開いたら牛乳・スパイス・砂糖を入れる。牛乳を入れたら煮立たせないのもポイント!弱火でゆっくりと温めて・・・。
好みでエバミルク・練乳・を入れても美味しいです、家にあるティーパックの余りとかでも美味しくできます。
今日は料理はお休みしよう。
ラム酒を数滴入れたらデザートみたいに美味しくなった・・・



今朝のチャイ


何故か今日はアリが大量発生してた、何でだ?
冬に備えて餌を探しに来たのかな?どうやら海老の殻に誘われたらしく、シンクの海老殻に大集合していた。
怖いのですぐに退治した。
午後一番でテーブルが届いたので店内の模様替えをしつつギターをポロリンと弾いて遊んだ、チューニングが微妙ずれていたけどそのまま気にせずに弾いていた、気分はボガンボスだった、切なげな陽気さがすてき。
そういえばさっきスーパーで栗が売っていた、少し早いけどもうそんな季節なんだなー。
去年の秋に栗の渋皮煮をせっせと炊いて、ケーキや何やと作ってからもう一年なんだ、今年も栗や冬に出る紅玉などが楽しみだ。
特に紅玉のジャムは、パっとした鮮やかな赤ピンクで本当に可愛いのです。
ジャムは自分で作るまではあまり好んで食べませんでしたが、その季節の果物で作れるジャムを考えるのが楽しく少量ですが必ず作る季節の料理の一つです。
ちなみに最近はカボスジャムを良く作ります。作り方は・・・
1、カボスを半分に切って絞り、種も捨てずにとっておきます。
2、中の房をはずし皮を薄くスライスて水の入った鍋に入れ2回煮こぼします。
3、鍋に2とグラニュー糖(私は目分量でいれます、足りなければ後でたしてもかまいません)
1の種・2の房を軽く刻んで(種・房からはペクチンが出て、ジャムにとろみがつきます)日本茶用ティーパッ
クに入れてから鍋に入れてください。一緒に果汁も入れてください。
4、アクをまめに取りながら、好みの固さまで煮て出来上がりです。
色はクッタリとアセますが、透明感のあるほろ苦く美味しいジャムが出来ますよ。
栗を見つけた。


かなり時間があったのでスタバでお茶をする事になった、オノバはびっくりするほど私の日記を私以上に一生懸命読んでくれているらしく、ちょくちょく感想を言ってくれるのだ。
正直私はこ日記を誰かが読んでくれているという意識があまりなく、ただひたすら思った事を書いていたので時々頂くお手紙や友達の感想にこっちがびっくりしてしまうのです。
昨日のオノバの感想は「やっぱりオノバはそこに目がいってたんだ・・・」と思う内容でした。
大まかに言うと最近の私は、自分のダメっぷりに注目しすぎていたのかな?と思いました、それは無意識的に、99人の出来る人達より1人の私に近い感覚を持った誰か見てくれて、「この人こんなにダメなんだー、でも何かしようとしているんだ、なら私にも何か出来るかも・・」と思ってくれたら・・と勝手に思っていたにですが、その事に身を削り過ぎかけてたと・・スタバのソファーに埋もれ心配そうに私を見る友人を見て思いました。
夜はライブを見に行きました、凄く楽しライブだったのでオノバも連れて行けば良かったなーと思った。
ライブ後打ち上げで8年ぶりにショウニンさんとまともに話した、なんやかんやと世間話をしていたがポロリと冗談まじりに「まりこ今さら気をつかうなえー」と言ったショウニンさんの言葉が妙にジンワリしてしまった。
特に私はライブを見た後は情緒が敏感になっているのだけれど・・。
私が今までしてきた事は消えないけど、確実に過去になって行っているから、今日今から何をしようか。
良いと思う。


ライブに行きました。


昨夜の夕食はお惣菜がずらりと並んでいたが、ズッキーニのオムレツだけは作った。
あめ色玉ねぎ・薄切りズッキーニ・パルメザンチーズ・塩・胡椒で、だけどズッキーニを薄くしすぎて食感も何もなかった、今度は大きめに切ってみよう。でもあめ色玉ねぎ・塩・オリーブオイル・卵のオムレツ以上に心引かれるオムレツって未だに出会わないなー。
さっきオノバからメールが来ていた、新しいベースを買ったらしい。
私が部屋にとじこもって「本当に歌えるのか?」とかウジウジしてる間にオノバは新しいベースを購入していた。
小さい事でも日々何かが少しずつ変わってゆく不思議、昨日までにはなかった事が今日には現実になっていたり。
さて、デシャンにメールの返事をうって、試作をするか。
ピカピカの月曜日



今日の夕飯


空一面に散らばるオレンジ


その後お店用のエプロンを買い、普段着用の色違いの洋服を買った。
「何か色違いの服を買うとか女友達って感じやなー。」
とマイちゃんが言った。すぐに私は
「えー?そうなんやねーん?勝手に友達っち勘違いしちょた(笑)」
と言ったが、本当はマイちゃんの表現の方が正しいと思った。
ゆっくりお互い心地の良い距離でいれば良いと思う、そんな仲間なのだきっと・・。
帰り際お店用の食器や家具を購入した、餃子用のごま油・岩塩・柚子胡椒などをまとめて置けるステンレスの容器や、うすはりの和用ワイングラスなどなど、冷茶などを入れても良いそう。
シアワセデアッテホシイヒトノコトバガイマゴロキコエルナンテ



トッポギ


その事をニイナに言うと
「ばばあの家のナスは美味しいけんなー」
と言っていた、以前ニイナに「ばばあとか言ったらいけんで」と言った事があるのだが、ニイナいわく愛情があるからこそ言えるのだそうだ。
確かにニイナがおばあちゃんの話をする時の様子や、おばあちゃんに対する態度を見ていると「ばばあ」という言葉の響きにこめられた、照れくさい愛情みたいな物を感じるのだ。
今朝は昨日の酒が抜けず体がだるい、酒といってもビールしか飲んでないのに・・・・。
チビチビ飲むのにはビールは向いて無いなーとか思いながら飲んでいて気が付いたら朝だった。
デシャンのメールで起されて試作の買い物に行った、痛んだ桃が安かったので買って帰ってジャムにした。
酸味があまりないのでヨーグルトやクリークチーズなど、酸味のあるものと食べる事にしよう。
試作の餃子用の皮をこね、白菜のクリーム煮を作りオノバが送って来てくれた写真をゆっくり見た、この前のバーベキューの写真だ、どれも良く撮れていて、マイちゃんの娘の写真や、私のお店の写真をオノバが撮るということが未だに不思議な気持ちになるのだ。
10年前にはチラリとも予想も出来なかったことだから・・。
今日は今からののちゃんとかずよちゃんと韓国料理を食べに行ってきます。
冷凍の南瓜コロッケが食べたかったのに・・


パソコンにmaliからメールが来ていた、日本に興味を持った理由が丁寧に書いてあってその一つにこう書いてあった。
「小さい頃に日本人のペンフレンドがいて、私の手紙は下手で汚いのに、その子の手紙の日本語はとてもきれいだった、それで日本に憧れた。」
私はすぐに汚くても心意気を感じる物に目がいってしまいがちなので、ハッとした。
子供の頃のmaliがスリランカで日本語の手紙を見てきれいだと思っている姿が目に浮かび胸がいっぱいになた。
昨夜はマヨちゃんと餃子の試作をした、前回成功したので気が抜けていたのか思わぬ失敗をしてしまった、やはり料理は奥が深く、作り手の心意気がそのまま味になるのだなーと再確認した。
紅茶はウバを飲んだ、こってりした食べ物にはタンニンの多いウバは油分をすっきり流してくれ香りも食事の邪魔をしないので一般的に言うウーロン茶感覚でガブガブ飲むのが好き。
昨日はアジア系の焼き物の器で飲んでいたせいかマヨちゃんも
「何かこうやって飲むと、今までの紅茶とは違う飲み物みたいやー、美味しい」
と言っていた。
今朝は秋・冬限定でメニューにのせたい「白菜と南瓜と米のクリームグラタン」(ドリアって響きがあまり好きではないので・・・)を試作した。
白菜をびっくりするほど沢山使うのだが、これまたびっくりするほど小さくなるのだ、そしてまたまたびっくりするほど(しつこい?)白菜の甘味・ダシが出るのだ。
アクセントに海老を入れようと思ったが、ののちゃんは何ていうだろう?とかチラリと思ったりしながら試作をすすめた。
セミと秋の間で、もっと料理・紅茶の味わい・生きる事・に対して意地汚いくらい貪欲でありたい。
味わい



試作の日々…


on a rainy day …



パン教室



パン教室にて


台風の音をお家の中で聞く幸せ。



夕食


おばあちゃんが帰り際に、畑でとれたにがうりとナスを持たせてくれた、明日にがうりとナスの味噌炒めを作ろう。
そしてやっとカマエの海に着いたのは3時頃だった、台風が接近しているらしく海は大荒れでミルクティー色をしていた。流木を拾いながら「あれは津波じゃないか?」と二人で言い合っていたら本当に怖くなって拾った流木もほとんど置き忘れて車に逃げもどった。
地元の人達も海沿いの道路に並びミルクティー色の海を見つめていた。
しばらく私達も遠くから海の様子を見つめていたが、水かさが増え盛上りウネル海に自然の怖さを見せつけられているような気がしてきて、エモイワレヌ恐怖感に襲われた。
もともと私は昔から海が好きなくせに、異常に海を怖がるのだけれど・・。
結局、流木拾いは今度天気の良い日に出直す事にして道の駅に行きヒオウギ貝やサザエの網焼きを食べた、新しいので半生でも食べられるらしくプリプリに焼け上がる貝達を目の前に、足をバタバタさせて喜んだ。
タレをつけてとお店の人に言われたが、そのままの磯の塩味が一番美味しかった。
帰りの車中で足元にある今朝食べたモスバーガーの空き袋を足でスミにやり、ベビースターを食べながら夕食の話をしつつ、ケーキ屋でケーキを買い焼肉屋に行った。
ニイナの良く行く焼肉屋らしいのだが、始めはもう食べれないと思っていたが食べてみるとどれもかなり美味しくて何と言っても「イベリコブタ」があったのに感動し、結局私の食欲は開花してしまった。
ニイナは又肉焼き職人になっていた・・・。
食べてる時が一番幸せです


とか思いながらパソコンを開いたらオノバからこの前の宇島に行った時の写真が届いていた。
「宇島のインド」や「電車の中のフランス女優」などなどの写真・・・・。
オノバらしい写真の数々でした。今回は自然の物の写真だったが一回作りこんだ写真もオノバと撮ってみたいと私は密かに(ここで書いたら密かじゃないか?)企んでいる。
今度私の好きな写真集をオノバに見せなくては。
昨夜眠りにつく頃、うっすらと明るい空を感じながら布団の中で思っていた事・・・。
「下心」という言葉について・・、親子関係以外この世の中は下心で成り立っていると思う、だから良いのだとも思う。
私は誰かに会いたい時は、その人に会う事で満たされる物があるから「会いたい」と思うのだ。わざわざ嫌な思いをする人には会いたくないもん。
それなのに「あなたのために自分を犠牲にして・・」なんて言われたら、息苦しくて逃げ出してしまうのだ。
そんなもんいらん。
あなたが満たされないのなら、いらんことしないでくれ、と思う。
友達であれ、これから知り合う人であれ、「お目当ての物はどれだい?」と自分の引き出しの中身を見せ合いお互いの下心を満たしあいたいものだ。
私はまだたった28年間しか生きてないけど、「私は下心なんてないわよー」って顔してて、本当に欲望0パーセントの人に会った事が無い。
あっ、一人いるけど。んーでもやっぱり奴も満たされたい感はあるから違うかー。
別にいつもこんな事考えているわけではないけど、昨日は何だかそんな気分だったのだ。
そして今から自家製ラー油と茹で餃子・キャンディーのアイスティー・その他もろもろで長めの夕食をとる、「これなら誰かの食欲望を十分にみたしてあげられるはずだ」と、肉汁を噛みしめキャンディーのアイスティーで肉汁を腹の中に流し込み、納得する事で、私は満たされるのだから・・・。
0・パーセント・no・yokubou?



牛肉とトマトのご飯グラタン


今日は朝食に南瓜コロッケとツナサンドと海苔巻きというへんてこりんな組み合わせを食べていると、マイちゃんから「最近朝食はカフェラテにはまっているのよ」とおしゃれなメールが来た。
結局昼過ぎにお店の買出しに出かけ、道中の車中でサンボマスターに涙し、信号が赤になるたびに何度も何度も歌詞カードを読んで一人うなずいていた。うむうむ。
本当に私はサンボマスターに惚れ込んでしまったようだ。
夜お店にもどってから頭の中にあるメニューの試作をはじめた、今日は何を一番したいかというと「あめ色玉ねぎ」なのだ。
昔イタリア料理教室で「玉ねぎのフリッタータ」(イタリアの平たいオムレツ)を習った事があるのだが、オリーブオイル・塩・玉ねぎ・卵・だけなのにふんわりコクがあり優しい甘味に驚いたのを憶えている。
「あめ色玉ねぎ」のせいなのだ。
料理はあせって自分の都合に素材を合わせさせてはいけないと思う、例えば玉ねぎを炒める時、どういう味に仕上げたいか、そのための火加減・切り方・時間など、玉ねぎの気のすむようにしてあげないと玉ねぎも自分の良さを発揮してはくれないのだ。
変なのって思うかもしれないが、本当。
私は餃子を焼く時は自分も餃子気持ちになっている、紅茶を入れる時は紅茶の気持ちになっている、そうすると一番美味しい時を素材が教えてくれるから。
美味しい物は明日を生きる丈夫な心を作ってくれる。
あめ色玉ねぎ


後半ニイナも参加しての試食会、みんな意見が鋭い鋭い。
海老と南瓜のサモサ風はニイナから元のアイデアは頂いて、私がアレンジをしたものなのだが頭の中では美味しいはずなのに今ひとつ味がぼやけていた、結局塩に原因がある事が判明!
後日又試作し直します。
今度はきっと美味しいはず。
茹で餃子は2人とも文句なしの評価をしてくれた。
私はというと店の料理を作りだすと頭の中にある味・今整えておきたいバランス・後回しで良い内容を脳ミソで勝手に把握しはじめるので、きっと食べて意見をしてくれる人は「あれれ?話が噛み合わないぞー?」とさぞかし変な思いをさせてしまっているのだろうと、一人で落ち着くと気にかかるのだ。
でも料理に関してはこうしか出来ないので勘弁してほしい・・・。
まあ、マヨちゃんに関してはそんな私を面白がって見ているようだが。
今日はマヨちゃんのテキパキ働く姿に驚いた、ノビノビと楽しげな彼女を見ているとこっちまで楽しい気分になってきた。
そして「この鉄鍋餃子用なんやろ?餃子を焼くためだけに生まれて来たんで、すごくねー?」と連発していた。
実は鉄鍋を買うとき、もっとおしゃれなヨーロッパの鉄製の鍋と迷ったのだが、「餃子用」という一途なネーミングに負けてしまったのだ。
似たような所で反応するのだなー、と横目でチラリとマヨちゃんを見て思った。
食後の紅茶はマヨちゃんが選んで入れてくれた、美味しいヌワラエリヤでした。
今日は紅茶の話もマヨちゃんに少しした、どういう紅茶にはどういうカップが良いと思うか、アイスティーの味と色味、食事の時の紅茶とデザートの時の紅茶、などなどです。
その後ニイナは飲み会に行き、残された二人はサンボマスターで盛り上がった。
maliからの電話は送った本は日本語が難しすぎるという事だった・・・・。
あー、今日はくたびれたけど楽しい一日だった。
一途な鉄鍋秋の夜長に焼ける音



マヨ。


眠れない理由。






















