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スリランカ日記 紅茶教室
December 22, 2011
日記
いつかの木下で
ここ数日急激に寒くなり、りんと2人で風邪を引きこみついでに家に引きこもっている


Sri Lankaから帰国してしばらくは今回の旅で自分は何を得たのか??Sri Lanka料理のレシピ??紅茶??言葉??とそればかりを考えていたけどふと「もともと何か得ようと思って行った旅ではなかったな」と気がついた

以前何かの本でアフリカが好きでたまらない若い女の子が一人でアフリカに旅に出てそこで感じた事は「私はアフリカ人にはなれないんだな」という事だったと書いてあるのを読んだ事があった、その時には「当たり前じゃ〜ん」とかのんきに思ったけど、、、、いままさに自分がその立場になっている。。。

34歳になった頃から妙に味噌汁と炊きたての白ご飯が好きになり紅茶に負けないほど日本茶も良く飲むようになり、あ〜日本人なんだなと実感している

でもこれからもSri Lankaに行き続けるのだろうな〜と思うSri Lanka人ではなく日本人として


Sri Lankaの多くの人は仏教徒で慈悲深く瞳の奥にその「血」の炎がちりちり燃えているように私には見え瞳をじーっと見つめると吸い込まれそうになる


今回Sri Lankaに着いて5日目の夜ホームステイ先の家の近くの小さなお寺に連れて行ってもらった静かで簡素で神々しかった

素足で砂を踏みしめながら静かな夜のにおいをかいだこんな静かな夜は久しぶりな気がした入り口付近にあった小皿にココナツオイルとろうそくの芯のような糸を垂らた小さな手作りオイルランプ達に次々と火を灯し続いてホストファミリーの人達のまねをして仏像に花を捧げその周りを何週か忘れたがぐるぐると回り歩いた、しばらくすると隅っこで皆集まり地べたに座り込み祈りを捧げていた

隣に座り込みフォストファミリーのまねをして祈りを捧げているとふと「やっと来たね~待ってたよ~」と言われたような気がした

祈りは夜空に吸い込まれていった


もしかしたら遠い昔から私はここへ来る約束をしていたのかもしれないなとかふと思った、Sri Lanka人ではなく日本人として



Posted by diary at 10:51 PM