
今日はカフェで少しだけ仕事がありました、りんが生まれてからは勿論初めて・・・・バアバにりんを預け超特急で準備をした。
あいにくの雨だったが・・・・雨の日のウフカフェも個人的には好きなので気にしない。
ちょっとした撮影会だったので数日前よりメニューを考えていた、私の中のテーマは「自宅で気軽に出来る春のティータイム」で手鞠寿司や苺のサンドイッチなど・・・・簡単でプチパーティーぽくって紅茶に合って美味しい物。
久々のカフェのキッチンでもくもくと一人作業をしながらふと食器棚の奥をのぞくと古いフランスのオーバル皿が出てきた、昔西麻布のアンティークショップで買った物だった。
当時の私にとっては清水の舞台から飛び降りるほどのお値段で迷いに迷ったあげく・・・飛び降りたのだった。
家で普段使いにするにはお洒落すぎて気恥ずかしいと・・・・結婚してからもカフェに置いたままにしてあったのだ。
「は〜懐かしいな〜」と思い皿を洗いきれいにふきあげテーブルに置き洗った苺をポンポンポンとみっつなにげなく並べた・・・・とたん私の中の仕事モードにいっきにスイッチが入ったのがわかった。
今まで着ていた母親や主婦の皮がヌーっとはげ落ちその中からズルリと仕事モードの私が現れたのが自分でもはっきりわかった。
「これで良いんだな〜は〜なるほどななるほどな」としっくりと来た心持であとはひとすら皿に打ち込んだ。
私は仕事でも家でも料理をする、今は家では1歳の娘とニイナと自分に作る。
家でのティータイムや料理は毎日の物だからお洒落過ぎてはくたびれるし・・・・いちいち計量なんてしないし、でも仕事でのティータイムや料理はすーっと一本筋の通ったような物を作れると気持ちが良いのだ。
いつかこの2つの料理やティータイムのスタイルの溝みたいな物が・・・・無くなる事はないにしても少しづつ埋まってくれば良いなといつも心の隅で思っている。
結局ひらめきときめいた苺の皿には偶然持ち合わせたビスケットとホイップクリームを添えたら泣きたくなるほどミルクティーにぴったりのプレートになった。











































