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スリランカ日記 紅茶教室
December 24, 2008
日記
雪景色と生姜紅茶
中国では連日雪らしくさっちゃんの手紙からは白い湯気に包まれ生姜紅茶をふーふーとしながら飲んでいるさちゃんの姿が手に取るように伝わって来た。

ここ数日ニイナの仕事が忙しくりんと二人きりの生活が続いていたせいか・・・・はたまた寒さのせいか世界から忘れ去られてしまいりんと二人だけで取り残されたような淋しさに私はとりつかれていた。
りんがいなくて一人だった頃には・・・それこそ一人で何日でも過ごせていたしそれを淋しいなんて思った事はなかった、子供がいると気力体力ともにとても磨り減っていくので本能が「一人では危険だ!死ぬぞ!助けを呼ばねば!!」と自分で自分に警告をしているのだろうか?
それが「淋しい・・・」という気持ちになって湧いてくるのだろうか???


師走の押し迫ったこの時期・・・・皆忙しくしている、外の世界に繋がる事といえば手紙を書くこと・・・・そうだ中国のさっちゃんに年賀状を書こう!・・・と思い立ちメールで住所を聞いたのだった。

年末には雲南省に引越しゆっくりとお茶の勉強をするとの事、ベトナムが程近い町で・・・意外にもスリランカも近い・・・落着いたら一度足を伸ばしてみたい・・・との事、りんのような娘がいる事がため息が出るほどうらやましい・・・との事、世界は広いがその気になればたいていの所には行けてしまう・・・との事・・・。
その言葉の全てに白い雪が降りかかっているように見えた。

さちゃんは真っ直ぐに自分の道を生きている人に思える、私はいつもくねくねと寄り道や回り道をして道端の石ころや雑草でいじいじ遊んでいるような感じがする・・・それはそれで良いのだけれど。
それに皆それぞれに背負っている事の内容や大きさが違うのだと最近私は気がついた、何も無いようでも実はその事に人間は翻弄されている・・・のでは?とかまで一瞬本気で思った・・・が私の小さな脳みそで人間の本質などわかるわけはないのできっと違うのだろと思い考えるのを止めた。


まさか私が育児に専念するとは自分でも思っていなかったし・・・こんなにやりがいがあるとも思っていなかった・・・人生とは良くも悪くも思うようには行かない。
明日はイブ、りんのアレルギー対応ケーキが届く予定・・・・・夕飯は久々に家族そろって食べる予定・・・・朝一番のアーリーモーニングティーには生姜紅茶を入れふーふーして飲んでみる予定、中国の雪景色に思いをはせながら。


Posted by diary at 12:31 AM