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スリランカ日記 紅茶教室
March 16, 2008
日記
順番って事だな。
今日は家族でお出かけをした。 正直私はニイナの子煩悩ぶりに驚いている。


多分昨日の事かな〜、ニイナがりんを抱っこして寝室への階段を上がって来る時に聞こえる足音と「よいしょよいしょ」という声を布団の中でぼんやり聞きいていると父の事を思い出した。
小さい頃私を抱っこしてくれていた時の父の匂い、寝酒を毎晩少しだけ飲んでいたのでお酒の匂いやらが混じったおおらかな匂いをゆるゆると思い出した私は体も心もしゅーっと幼い頃にもどって、3歳の私は温かい布団の中で父に抱っこされて眠っていた。


「もぐらのまりたん」という話を父は良くしてくれていて、単に毎日エサを探す旅をもぐらのまりたんがするだけの話なのだがその話を聞きながら眠りにつくのが心地よかった事や、小学生になった時に私の寝室にと言って2畳ほど部屋を建て増しして天井には宇宙の壁紙をはり「毎晩宇宙を見ながら眠れるんだよ!」と自慢げに言っては自分も宇宙を見ながら寝たいと言って隣にきていた事・・・・・。


人は何処から来て何処に帰って行くのだろう?
私は利口ではないけど父が亡くなってからなんとなく解った事が多い、それは多分父が教えてくれた事や今でも教えてくれている事。
一人でいじけている時ふと「まりちゃんそういう考え方は良くないな〜」とか、何で相手にうまく伝わらないよだろう?どうして空回りするのだろうと悩んでいたら「自分では相手を思いやっているつもりでも実は真心から出た言葉ではないのでは?」と思いついたり・・・・・。
バカで良いから芯の真っ直ぐな突き抜けたバカでいたい。

日に日に可愛くなっていくりんを見ていると嬉しくて楽しくて毎日があっというまに過ぎていく。


心の何処かで父と家族と過ごした日々が少しずつ遠くなっていく事をおそれていたが、やっぱり「まりちゃんそれは違うよ」と思いつた。
りんや新しい家族や友達たち皆が太陽のように温かくてまん丸に太った道を歩けますように。


明日は久々にプラチャンと食事をする、スリランカからプラチャンのお父さんも来ているので凄く楽しみ。


Posted by diary at 04:54 AM