
タミは子供達の元気の良い声にびびっていたらしく庭から「わー!!」とか「ギャー」とか聞こえるたびに不安そうに「ニャー」と言って目を見開きへっぴり腰になっていた。
私はというと・・・・普段は全然平気なのに妊娠してからというもの子供達の大きな声がすっかり苦手になってしまっていて・・・「何で??」と思っていたのだけど先輩ママさん達いわく・・・・・それはお腹の赤ちゃんが恐がっているらしい。
そっか〜確かにまだ5センチ弱のチビスケにしてみたら外の世界で大騒ぎしているお兄ちゃんお姉ちゃんは恐いのかもしれないな〜〜〜。
子供達の声にタミとおっかなびっくりしばらくテレビを見てると「動物119」というドラマが始まり・・・流れで見ていたら犬を捨てるシーンがあってそれを見た母親は「始めから飼わなきゃ良いのに!!まるでぬいぐるみみたいに簡単に捨てたり飼ったりして・・・・命があるのに」と激怒していた。
隣に座っていたタミはそんな事とは知ってか知らずか長くなって大あくびをしていた。
しかし話はもどるけど・・・・自分が母親になるのが少々不安・・・・・というか・・・・「大丈夫なのか??」と思ってしまう、まあ子供と一緒に成長するのが親だ・・・とか、はじめから親の人はいない子供に親にしてもらうんだ・・・とか聞くと「なるほど!!」と納得してやる気(?)は出るのだけど・・・・。
当たり前の事を当たり前に教えれば良いのだろうし、あまり教えるという事だけに固執しないように気をつければ良いのかもしれないけど・・・・世の中には色々な価値観の人がいて大人でも判断に迷う時があるに・・・・・。
でもきっと子育てとは楽しい事が沢山待っていると思う。
思った通りに行かない中でしか気がつけない幸せも沢山あって、私にとってそれがまず「つわり」だ。
好きな物を食べ、料理の本を読んだり・・・・料理を作ったり出来る事がどれだけ素晴らしい事か思い知った、つわりの間も時々調子の良い時があってそんな時は料理をしたりするのだけど・・・・「あーこの感覚なんて楽しいのだろう」としみじみしてしまう。
何でも思ったように生きて来た中では気がつけなかった事にお店を始めたり、結婚したりと規制が出来た事で初めて気が付く事が凄く多い。
「自分の限界を知った人間にしか出来ない事がある」って本当だな〜〜〜と改めて実感。
つわりが完璧に終わったら・・・・超濃い豚骨ラーメンを食べたい胡椒をきかせて、煮卵付きで。











































