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スリランカ日記 紅茶教室
March 11, 2007
日記
帰り方を忘れた影・影をなくした人
今朝は月に一度のあの日で体調が悪く・・・・横になっているのもしんどかったので寝巻きのまま上着をはおり髪の毛を束ね車に乗った。

じっとしているのが辛いのだ。


薬を買いたいけど薬局はまだ開いていないので・・・実家に薬を取りに帰るか悩みながら車を走らせる、こんな寝起きの病人顔で実家に帰ったら両親が心配するだろうから多分帰らないのだろうと思う。


冬晴れの今朝は日の光の明るさに比べ随分空気が冷たい、空気が澄んでいて風が強いので海の向こう側までがすっき見える。
この道を車で走るのはいつも出勤の時、どんなに好きな事でも仕事となると憂鬱に思える事もあって・・・・それはお店が嫌なのではなく一日同じ場所に居なければいけない事が憂鬱なのだと思う。

今朝は辛い体とは裏腹にこのまま何処へでも行けるという開放感に胸だけは躍った、結局寝巻きのままでは行くところなんて近所のパン屋さんくらいなのだけど・・・・それでもフリーな感じだけで良い。


ここ数ヶ月いつものように左半身が痛かったので、おとといは久々に福岡の整体の先生に体を見てもらった。

「わー左の背中が腫れて盛り上がっていますよ(笑)!・・・・辛いでしょう?」

今まで色々な整体やマッサージに行ったけどこの先生は他の人は全然違う、何が違うのか良く解らないけど・・・手が痛い所に軽く触れただけで凄く暖かくて痛みが吸い取られるように楽になる・・・・不思議な手の先生。


生きるエネルギーに満ち溢れていて・・・・声も大きく芯が太く太陽の様な人。

「先生、毎日体調の悪い人と沢山出合って治療をして・・・・・疲れたり具合いが悪くなったりしませんか?」

「いやいややっぱり疲れますよ、でも重病の人でも疲れない人と・・・軽い病気でも凄く疲れる人とと・・・・色々ですけどね〜、骨の小さなズレや筋肉のコリって見えないから触りながらイメージする世界でしょ、本当にイメージだけど僕の場合は骨のズレや筋肉のコリを治療しながら・・・その人の悪い物を一度自分の中に取り込んで浄化して又戻す作業をする、そんな感じかな・・・だから凄く疲れるけど、多分人よりはそういう疲れを溜め込まない体質みたいなんです(笑)だからこういう仕事をしているんでしょうね〜」

この先生は若い人なのに全国に沢山の患者さんを抱えている。


先生も疲れて弟さんに整体をしてもらう事があるらしい。

私は海の砂を素足で踏むと体調が良くなる、潮風が気持ち良いせいもあるのだろうけど・・・・・人は帰るべき所に帰りたいのかもしれない。


Posted by diary at 09:59 AM