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スリランカ日記 紅茶教室
October 12, 2006
日記
美味しいのは時間
最近改めて思った事は、料理って・・・・自分の中にあるイメージをこの世に引きずり出す作業なのかもしれない。

何でこんな事を思ったかというと・・・・この前スリランカのプラチャンの家に行き数時間お話をした時、最近少しぼんやりし始めていた私の中の「スリランカの匂い」がぐっとリアルに・・・思い出され・・・・その日料理を習ったわけでもないのに翌日から作るスリランカカリーの味が明らかに良くなった。

日常の中で削り落ちてしまいそうになっていた・・・スリランカの味の輪郭がフワーとよみがえって来た。
スリランカカリーはこうでなくてはいかん。


昨夜の紅茶教室は超ヤングチームで・・・・・「可愛いー!!」と感激していた。
今の所教室の中で最年少のマリエちゃんは19歳で・・・・使う単語が明らかに違うのに「ほー」と聞き入っているとマヨちゃんは普通に話をしていたので・・・「そっかーマヨちゃんって普段は感じないけど(しっかりしてるで)・・・・私より結講年下だったんだなー」と思った。

そして昨夜はグラハム粉のスコーンを作ったんだけど、同じように教えてもみんな形も食感も違うスコーンが出来るのが凄く面白い、マリエちゃんのスコーンは何故か全部うねっていて・・・・バターロールみたくぐるぐるに焼きあがった、「トルネード!!」と言って喜ぶマリエちゃん&マヨちゃんと三人でさっそく試食をしたのだが・・・むちゃくちゃ美味しくてびっくりした・・・・いつもにも増してさくさくで・・・「トルネード・・・・美味しくね?」と私が言うとマヨちゃんも「本当ですねーさくさく」と言っていた・・。


その後、紅茶専門店に行った時の話になり・・・マリエちゃんに「凄い高い位置から紅茶を注いでくれたんですが何か意味はあるんですか?」と聞かれたので・・・「ストレートティーの場合は特に味的には意味はないと思うよ・・・パホーマンスっていうか・・・見た目的な物じゃないかな?スリランカではわざと高い所からミルクティーをついで泡を立てさせ、空気を含ませて甘さを増すようにする注ぎ方はあるけど・・・・」と答えると・・・「そうなんですかー、凄い高い所から注いでくれたから・・・・ナイアガラ!!!」(ここでマリエちゃんは紅茶を高い位置から注ぐまねをしていた)「じゃあスコーンはトルネードで紅茶はナイアガラ!!」とマヨちゃんと盛り上がっていた・・・・私も何とか話に混ぜてもらった・・・。


スリランカの紅茶ってあんまり主役にはならないけど・・・・地味に何かを支えたり繋げたりしてくれる・・・・不思議な飲み物だ。



Posted by diary at 12:10 PM