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スリランカ日記 紅茶教室
March 10, 2006
日記
海の音が聞こえたら・・・波の音だけで歌える気がする
昨日は森田さんが余った木で店の入り口に囲いを作ってくれていた。 「こうすれば入り口だって解るでしょ!!」って言って、森田さんの手仕事は本当に丁寧で綺麗だ。 しかし・・・・・何かが足りないのか?何かが多すぎるのか?マヨちゃんと何度も眺めては「この木の感じは良いんだけどもう一押しって感じだねー」って話したりしながらどうしたら良いかを考えた・・・今日は森田さんも加わってマイチャンと三人でワヤワヤと相談した。 今のところはシンプルに木枠の上に白いペンキで文字を入れる事にしようって思っている・・・・・。

こういうアクシデントでうちの店は少しずつ姿を変えながら育っているのだって思う・・・、私の想像や力だけでは出来ない事が誰かのおかげでouefcafeにキラリやって来る感じだ。
駐車場にあるごつい看板もその一つで、当初はきゃしゃな看板が良いって思っていたのだがニイナが「海沿いにあるカフェの看板」をイメージして作ってくれたのだった。

最近では私の好みも少しずつ変わってきていて、昔よりもきちんと整った物も好きになってきているようだ・・・。
私の頭の中にある「小さな南の島」も少しずつ姿を変えながら成長していっている。
少し前まではその南の島にいるのはサンダルで自転車に乗る子供っぽい日に焼けた女の子か、夜の海辺で白いワンピースを着てハラハラと泣く少女だったが、最近ではちょっぴりリゾートっぽい感じもしてきたのだ・・・リゾートじゃないかなー?パールのピアスを着けて長い黒髪を後ろで一つのお団子にまとめた艶やかな女性が海辺の木陰で紅茶を飲みながら本か何かを読んでいるみたいだ・・。
時間にも熟した木の実にも穏やかな海の色にもちっとも後ろめたくなく「南の島」の風の音までも濃厚に余す事なく味わっている女の人が最近の新入りさんなのだ。

今までは自分の中から何かを発する事で生きる喜びを感じる人ばかりだったけど、最近ではそこにある物と協調しながら流れを流す人が南の島には良く現れるようになった。
少し大人な南の島だ!

ここだけの話もっと昔は南の島には小さい小さいトラがいたのだ、先日昔バンドでしていた曲の歌詞を思い出し口ずさんだら「あっトラがいたんだ・・・・」って気が付いた。
その歌詞はとってもキラキラしていて、キラキラしすぎて反対に少し怖かった記憶がある・・・。

こんな事を書くと変って思われるかもしれないが・・・これって素人がただ勝手に頭の中で一人漫画を書いているような物だ・・・日常と非日常の間で長い時間をかけて・・・・なので以外に普通だと思う。

さてさて今から手作りのお菓子を持って久美子先生に会いに行こう。
ちょっぴり固めのポンカンマドレーヌと黒ゴマチーズビスケットは先生のロイヤルミルクティーにぴったりなはずだ!!
イヤーン楽しみ!



Posted by diary at 07:08 PM